連休初日。朝のうちに起きて、散髪してきました。
またパーマかけた。以上。
帰りがけに100均ででかい鉢買ってきました。鉢と鉢底石と鉢底ネットと、あとポーチュラカ植えるプランター。
明日はコレに植えつけていく。
ポーチュラカは5月頃に植え替えるのがベストだけど、たぶん根がすげえことになっているであろうことが明らかなので、致し方ない。やらないよりはまし。
俺の部屋は室温高めなので、桜が散ってから外に出せば大丈夫だろう。
ということは、明日も朝のうちに起きろということですね。
早く起きられたら、午前中に植え替えて、午後はゆっくりと過ごそう。
美容院からそのまま買い物して、ついでに軽く昼食って行こうと思ったら、暇つぶし用の本を持ってなかったので、本屋に入って物色。品揃えが悪いながら、どうにかアタリを引き当てました。
この方の著書ははずれなし。「名前ばかりはたまに耳にするが実際どんな場所なんだろう」とソマリアへ行って、半年近く生活した様子を書いた本なんかすごかったもの。
最初は「タイムスクープハンター」の時代監修していた清水克行先生との対談本「世界の辺境とハードボイルド室町時代」から入りまして、なんかすげえ面白いことをしてる人がいる！ と本を買って読んだら予想以上にすごかった、という経過。
この本も気になるでしょう。関西の方は苦手な方が多いようですが、私は何せ西多摩のど田舎ですから平気。卵と刻み岩下の新生姜とネギ、ミョウガを、あほかという程ぶち込んで混ぜ倒し、醤油さして飯にかけて食うとうまい。あ、ぶんぶんチョッパー買おう。
「あ、管理人さんあれ買うの？じゃあいろんな料理に使えていいね！ 買ったら僕にも貸してね」
「あれなら、小さな短刀たちがみじん切りを作るときにも安全だね。ときどき、お小夜や秋田がお手伝いをしてくれるんだけど、内心指をケガしないかと心配だったんだ」
アッハイ…早く買えということっすね…。
話がそれた。
とにかく、まだ冒頭部分を読み始めたところなんですがね、ただただ盲目的に納豆だけを追いかけているわけではなく、友人知人やその紹介で出会った人たちとの交流の中で「今こういうものをテーマにしています」と持ちかける、という感じなので、訪れた土地の歴史やお国柄にもしっかりページを割いてくれております。この点については、他の著書でも一貫していて、ソマリアへ行った体験記も、ただ行って現地はこんな暮らしでした、だけでなく、今に至る歴史、土地の気候風土、お国柄、そういう部分もしっかりフォローしてくれているので、通りいっぺんの観光ガイドや公式PRにありがちな、表面ばかり取り繕った無味乾燥さはありません。
冒頭だけですでに面白いので、あとでゆっくりと読んでいく。
本屋で見つけたら迷わず買って正解な本の一つです。騙されたと思ってぜひ。
アタシに騙されなさい（CV:おすぎ）
さて、寒湿度計買おうと思ってたんだけど、ぶんぶんチョッパーも追加か。
仕方ない。夕飯済んだら尼損でポチるから。待っててください。台所の神様。
「うーん僕ら刀なんだけどね」
「なんで君の表現は、そう雅趣がかけらも感じられないんだい」
いいから。あとでポチるから。
まずは夕飯済ませてきます。明日は午後の天気があまりよろしくないようなので、まじで午前中に土いじりは終わらせなくては。
たぶんこうなるだろうと思うけどね。もう少し清々しく起きられるように気をつけます。
