仕事してきた。明日は休みなんですわ。
いやあ、やっぱり「極主夫道」、龍っちゃんは津田ケンに限りますな!(アニメ版視聴中)
実写版の玉木宏も悪くはないけど、先についったで津田ケンボイスのCM流れちゃったら、もう津田ケンには勝てないでしょ。ねえ。
うちの日本号には観せられませんな。あいつ面白がって真似しそうだ。
ときどき短刀の子供達にせがまれて「鬼灯の冷徹」の夜叉一先輩の真似したりしてるから。
さて、明日は何をするかな。
絵を描くか物書きするか、どっちかに1日をぶち込もうとは思ってますが、意外と読書しておわっちゃうかもしれない。
なんか描くなら、たぶん「刑事コロンボ」マラソン視聴になりそうだな。
「あの、南海先生を米国人男性にしたようなアチラもんのドラマはどうだ? 」
すごいたとえだね杵君。もしかして「マクガイバー」か。
「そうそれ」
「確かにあん主人公の男は、南海先生みたいに手近なもんで何でも作ってしまうからの。そういうところはよう似ちゅう」
「でかいペットボトルとタイヤのインナーチューブと新聞紙とホースでガスマスク作ったときゃ、俺もすげえなと思ったぜ。確かにあの状況で10分保つものが作れりゃ上々だよな。敵を全員叩っ斬って血路を開ける。思うようにラチを開けられればこっちのもんだわな」
「おっ、あの何でも作る驚きの若者のお話か! あのドラマは短刀にも人気があるぞ。その場で何でも作ってピンチを切り抜けるのがかっこいいんだそうだぜ。弟たちが揃って観てるもんだから、一期と江雪・宗三に岩融、明石と小竜がちょっとライバル視してるぞ」
「あの女ボスはなかなかの女傑だな。俺があと1000歳若かったらなあ。あっはっは」
なんか一振りおかしなこと言ってるのは聞かなかったことにしよう。じーさん、孫達(短刀)に聞かれたら困るセリフは夜11時以降にしとけ。その頃なら子供たちみんな寝てるから。
ねえむっちゃん、もしかして南海先生も「マクガイバー」観てる?
「いやあ、先生は今、マインクラフトにハマって遊んじゅう。で、肥前と一緒に観とったら、こりゃあ先生に観せてはいかんっちゅう話になったき、まだすすめてはおらんがよ」
あ、そうなんだ。なんかガチで参考にして、遡行軍相手の罠作りに活かすか、すごくしょうもないことに活用するかの両極端になりそうだよね。
「そうじゃ、どっちに転ぶのかわからんきに、薬研と並んで先生にあのドラマを観せるんは完全にバクチじゃ」
だよねえ。
じゃあちょっと観てもらおうかな。薬研と先生に。「マクガイバー」を。
「いや待て、管理人さん、今ワシが言ったこと聞いておったがか? 」
え。だって博打だっていうから。
「姐御。やめとけ。こりゃFGOのガチャよりシビアなバクチだ。あんたいまだにヒジキド=サンが来ねえって和泉守と一緒に泣いてるじゃねえか」
「成功率、ヒジキド=サンが来るよりも低そうだぞ」
えー。近侍が揃ってそう言うならやめとく。
あ、しまった。マスクシートがなくなる。仕方ない、明日買ってくるしかないか?
どっちにしろ、いつも通りに起きないといかんということですね。
朝イチで買い物に行って、即引き揚げて家で過ごそう。
なんであれ、結局朝はいつも通りに起きないといかんので、今日も程々で寝ます。
休みなのに休んでねえ。チクショウ!