明日は出勤、夜にはエミリア・ロマーニャ決勝です。だからあさっては休み。
今日は朝のうちに目が覚めちゃって、予告通りにめっさぶんぶんしてやった。
いやあ、ぶんぶんチョッパーはアレだ、納豆より薬味の方が量が多い逆転現象が起きるけど、これはよいものだ。キシリア様にお伝えせねば。
で、次は予定通りにシダの植え替え。どうも水揚げがよろしくないようで、どんどん萎んでいくのでやった。
オシャレっこいインテリアな鉢だのプランターだの、そげなもんは糞食らえじゃ。薩摩兵子は突っ走ることしか頭にあらんど。
昼には植え替え終わったので、やっぱり予定通りに「刑事コロンボ」マラソン視聴しつつデジタル絵の仕上げ。
あれから多少手を入れて、こうなりました。
下宿屋本丸の野郎共は、仲よくやってるときにはろくなことしやしねえ。子供と一緒。
小児か。幼児かコノヤロー!
そして私より色が白い鶴。もやしっ子の私より白いってのは大丈夫か。太陽にあたってないんじゃないのかお前。
あと、下宿屋本丸は人手が足りないと、その辺歩いてる誰かは容赦無く駆り出されます。審神者だろうとお構いなし。審神者は男士のジャージとか穴が空いたりすると、新しいの買ってやって、ダメにしたのは穴繕ってお下がりで着てたりもする。母ちゃんか。
デジタル絵はペンを変えたらだいぶ扱いが楽になってきまして、そのうち完全にペン入れ段階から行けそうですが、あのケント紙を使い切らないことには。どう作画の手順に取り込んでいったものか。
あ。ネームはコピー用紙、下絵段階でケント紙、線画抽出したところで色調変えてカラーにして、新規レイヤーで枠線とペン入れ、にしてみようか。
そうそう、これを仕上げたあと、ペンの種類を模索したくてちょっとラクガキしたのがこちら。
20㎝ちょっと身長差があるとこうなるよね。急に立ち止まるな。
コレはいったんオレンジでラクガキしてからフィルターで色味調整したもの。やっと杵君のヘアスタイルがどうなってるのかわかってきた。この癖毛であのイケメンなんだから、もうなあ、罪作りだよなあ。
もう杵君な、君は後ろ歩け。な。参勤交代じゃないから先頭歩かなくて大丈夫だからな。
いやあ、図録買っておいてよかった! あとの2冊も早いところ手に入れないと。
そうだった、うちの鶴さんがツナギ着て草むしりしてるのは、作業着買って全員に支給してるからです。
男の子は服を汚すものなので。大人だろうと子供だろうと。
和装のメンバーや身なりに気を遣う連中には好評。着物は洗濯が大変だし、おしゃれにこだわると、汚れても構わない服ってのはありがたいもんでしょう。ちなみにツナギ買ってあげたら一番喜んだのは桑名君でした。下手したら軽装仕立ててやるよりいいリアクションかも。
そのうち全員に支給するものとか、リスト作って出してみようかしら。F.S.Sのキャラクターズで昔やってた設定資料っぽく。
三次会のお知らせ漫画ですが、ついったで晒したら、フォロワ様から「長谷部のパンツがハイカラ」とのお言葉をいただきました。そう、コレ藤色のしましまなんですよ。あと鶴のは、普段絶対珍妙なパンツはいてる。そのくせ決めるときにはハイブランドのシュッとしたのはいてるのは、何やかやいってやっぱり伊達の男士ですわ。なんかそういうところがカッコよすぎてすげえ腹立つ。
「どうだ、俺の思わぬかっこよさに驚いたか」
ああうんカックイイなよかったな(棒)
「え、君もご婦人なら、多少何かないのか? 意外な発見にちょっとドギマギしたりとか、そういう甘酸っぱい感じの、ほらあるだろ? 」
いや…ないな…。ほら、どちらかというと、私ゃ君らを戦友として見ちゃってるから。恋だの愛だのでいうなら、管理人さんはいまだにこの人のことが本気で好きだからね。
「ああ、うん、そうだよな、色恋で揉める要素がないから、だから俺達みんな仲よくやっていける部分あるよな」
そうだよ。そういうのを仲間内でやらないのって重要よ。意外と。
さて、明日は仕事が終わったら、帰りにイタリア決勝観ながらお茶飲むのに茶菓子買ってこないと。
ということで、明日も仕事してきます。