雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

何やかや朝起きる習慣は守られております

現在、夜の8時40分。F1中継待ちながらお茶淹れるのにお湯沸かしております。

中継リアタイのために明日は休みにしてもらいました。

私のスケジュールを決めるのは、F1中継と刀剣公開。どうだわかりやすいだろう。

 

明日はね、鉢植えはほぼ手を入れ終わったから、コレといってやることもないのね。

掃除機かけて物書きぐらいかしら。朝早く起きればそれだけ時間かけられるのよね。

また朝のうちに起きて、お茶淹れて「刑事コロンボ」観ながら何かしよう。

でなければ、もう読書に突っ込む。

明日目が覚めたときの気分で決めます。

写真だとか散歩だとかは、次の休み以降。給料日にならないと何もできないからね。

御岳山はまだ登れそうだけど、深大寺植物園は相変わらず休止してるのかしら。

昭和記念公園は人が佃煮にするほどいたから、もう少し空いてるところに行きたいです。

「確かに」

「あの人出はえげつなかったよな」

うなずく近侍コンビ。いくら何でも、平日にあれはねえ。

f:id:bf021hugtlang:20210407211917j:plain

この光景を見た瞬間、軽く後悔したもの。

 

なんていってるうちに、あと20分で中継が始まるよ!

f:id:bf021hugtlang:20210418205556j:plain

準備はできてるんだ。いつでも始めてくれ。

 

そんな今日の撮れ高がこちら。

f:id:bf021hugtlang:20210418205749j:plain

こういう写真は、アイッフォーンの手軽さの勝利だと思う。

いや、そりゃあ常にデジイチ持ち歩けるならいうことないけど、実際はそうもいかないでしょ。

ただしもうハナっから「今日は写真撮る」と思ってデジイチ持って歩いてると、そんなときにはアイッフォーンはやや頼りない。

「勝手なこと言ってらあ」

「まあ肥前、そう言わんでやってくれんかの」

「いやあ肥前君は、思ったことは素直に言う、隠し事ができない子なんだよ」

「ものは言いようじゃあ」

「うるっせ。陸奥うるせえ」

うわ。今日はF1観たさに集まってるメンバー多いから人口密度高いなと思ったら、肥前君と南海先生も来てたの。

「この前観たら面白かったし、先生がすげえ速く走る車見てえって」

「速度に特化した技術だなんて、なかなか尖ったセンスだよね。人間の技術は実に興味深いね」

あんまり斬新過ぎる罠とか作らないでね先生。やるならもう少し一般人もついていける程度にマイルドにしてね。

「おい中継はまだ始まらないのか」

「もうサイトにつないで待機してもいいんじゃないのか」

「早く始めてくれ。中継観ながらおやつ食うから、極限まで腹を減らしてきてるんだ」

「早くしないと俺と伽羅の腹が背中と癒着するぞ」

あー、そのすげえ長いバゲット1本サンドイッチにしてるの、もしかしてそれもおやつに含まれてる? ポテチのビッグサイズが4個と、コーラ2リットルペットと、あと何があるのかはもう詳しく見たくない。

「管理人さん食うなよ」

「俺と国のおやつだ」

とらないから心配しなさんな。

蜻蛉切は心配し過ぎデス」

「頼むから脱ぐなよ村正」

「大丈夫だろ蜻蛉ちゃーん。村正君が脱いだら正三位がちゃんと隠してあげるヨー」

「その大きな杯でですカ? 」

「そうそうこうやってなーガッシャッシャッシャ」

おいおい、おっさんすでに完全体じゃねえか。目ぇ合わさんでおこう。

 

よっしゃ、中継が始まる!

なんかもう、集合した連中を観察してるとキリがないので、そろそろ観戦に集中します。

明日は速く起きるぞ。たぶん。