今日はお休みだったのようふふ。
朝のうちに起きて、鉢に水やって掃除機かけて、転職先に出す書類記入して、アイスティー作って、あとは怪獣ものの映画観ながら打鍵。
キンゴジ観たんですがね、最後はやっぱり「ありがとうゴジラ兄さん」でしたね。あと怪獣出し過ぎてインフレ起きてやがる。
その後に観たのが「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 怪獣総攻撃」。天本英世さん、登場シーンめっさ少ないのに、存在感は全キャスト中一番でしたね。後怪獣ものに珍しく「ありがとうキングギドラ兄さん」で終わってたの新鮮。
キンゴジは、まあハリウッドの娯楽映画だとどうしてもファミリー要素ぶち込まないといけないんだろうけど、最後母親が覚悟の特攻決めたのは、ちょっとアチラもんの映画にしては工夫したな。でもモスラ姐さんとゴジラ兄さんがいい仲ってのは、どんなギャグだ。
「ラドン、キンゴジだと本当にゴマ擦りクソバードだったな」
「散々突っかかってきてたくせに最後、真っ先にヘコヘコし出したもんな」
あ、大倶利伽羅もまんば君も思った?
「あれはないよね」
「よくゴジラ兄さん許したよね。僕ならゴマスリに来た瞬間に首落とすけど」
あ、加州もやっぱりそう思…って、やっさん、すぐに首タマ取るとか言うなし。
「えー。だって謀反だよ。めっちゃ士道に背いてるじゃん。落とすでしょ。首」
「まあ落とされても文句言えないかもね」
これこれ、加州、やっさんに乗らないで。物騒だと加州のかわいさが逆に恐怖ポイントにしかならないからね。
「俺かわいくない? 」
…かわいいよ! かわいい以外の何者でもないよ! うちの加州がこの世で一番かわいい加州清光だよ!
「何そのてへぺろ⭐︎みたいな顔。ちょっとカチッとくるからやめなよ清光」
「何とでもいいなよ」
ああ、これこれ、喧嘩するならこれで勝負をつけなさいよオフタリサン。
「管理人さん、どうでしょう好きだよね」
「いいけどさ、すいか早食いとかはやだよ俺」
「僕、おいしいものなら何でもいいよ。お見舞いされたら食べられなさそうだし」
気にするのまずそこなのか。やっさん。
そうそう、キンゴジにチャン・ツィイー出てましたね。黒髪ショートにして。かわいかったですね。
双子キャラにしてたけど、あれ、映画のストーリーに関わるのかと思ってたら何だでもなかったですね。ただただ「ママもおばあちゃんも双子だった」ってだけで。小美人要素をどうにか絡めたかったんだろうけど、結局映画自体はキングギドラとゴジラ兄さんの抗争だったわけで。
「なあ姐さん、どうせなら元祖のモスラ観ようぜ」
「どうせなら怪獣がピンで出る映画の方がいいんじゃねえか。数が多いと、ただ出てきただけの奴もいるだろ」
そうなのよ。何しに出てきたのかわかんないバラゴンみたいなのもいるからね。
ということで、もう少し東宝の怪獣映画を漁ってみようと思います。
でもその前に、9時からお水取り中継のダイジェスト編集版だ。
明日は最後の出勤ですが、まあね、3月までいた八百屋さんと違って、最後だからって張り切るほどの義理はないので、いつも通りで行ってきます。
帰っても明日は呑まない。あさっては健康診断だ忘れるな。