明日は休み。でもねえ、今夜はたぶん、これからまた打鍵しまくる悪寒。
仕事中にひとネタ降りてきなすったの。
仕事中なんだよ勘弁してくれよ。まあ書くけどさ!
明日はちょっと出かけなくては。
バスと電車の定期作って来なくちゃいかん。あんまりギリギリだと忘れたり、区間間違えそうだからね。ゆっくり確認しながら作れるぐらいの余裕がないと。なので、なんぼでも時間がどうにでもなる休みに行っておくのだ。
きのうは七夕でしたね。
とりあえず、ついったで毎年恒例のアレをやっておきましたがね。
願いなんて叶わない! 願うだけ願い損! ミルキーウェイはドブ川! たまに死体が流れて行く!
これで向こう1年、地に足つけて生きていけるぞ。
「姐さんやめろって」
えー。だって杵君、考えてごらんなさいよ。
星の一生を人間の時間軸で換算すると、七夕はこうだよ。
織姫彦星、会うどころじゃないでしょうが。
「うえー…」
「お待ちください管理人さん。その事実は、弟たちにはご内密に願います。あの子たちの夢を守るのも兄の役目」
オッオウ。
「そうだね、あまりお小夜や和泉には聞かせられないかな」
「謙信君が聞いたらショック受けちゃうかも」
アッハイ。てゆうか兼さんが小夜ちゃんと同列って、歌仙さんブレないっすね。
「あの子はそりゃあ、打刀だから体はおとなだけどね、生まれて日が浅いうちに、持ち主の波乱の生涯の伴をしたせいか、結構繊細なところがある子だからね」
その繊細な弟さん、さっき将軍(本丸庭の池で一番でかい鯉)の顔真似してましたが。
「ああ、弟たちにはご内密にとお願いしましたが、私にはその限りではありません。後学のために一つお聞かせ願えますかな」
いち兄ってさあ、そういうところあるよね。弟が見てないとどこまでも自由。
「先の主の、と言いたいところですが、どちらかといえば、今代、私を顕現させた管理人さんの影響ですな」
なあに。管理人さんがテキトーおじさんだと言いたいの。
でもさ、アレだよ。管理人さんがテキトーおじさんじゃなかったら、すげえ繊細で神経質な奴だったら、すんごい付き合いづらくて、本丸にいるのに疲れるだろ。
「ものはいいようですな」
普段の休み前なら、泡の出る茶色いやつ呑んじゃうんだけどね、あと1週間で新店開店で、研修もだいぶ終わりに近いからね、無理はしないことにしました。
「姐さんもいい加減歳だもんな」
殴るぞこの野郎。
「待て日本号。そういうときには年輪を重ねたとか円熟味を増したとかいうのだと、兄弟が教えてくれた」
ひどい! てゆうかどっちのお兄ちゃんが教えたの。
「拙僧、何か間違ったことを教えてしまったであろうか? 」
やっぱりそっちだったか。ぶっさんだったか。
「いやいや、年を重ねることはよいことであるぞ。こうして人の身を得た今、拙僧改めて感じるのである。まさか歴史を乗り越え残ったことで、こうしてしっかり者の頼もしい兄弟と、素直でかわいい兄弟に会えて共に戦えるとは。拙僧感激」
なんだろうな、うちのぶっさんはさあ、すぐヒデキ感激みたいになるよね。
「何が言いたいのかよくわからんが、まあがんばれよ」
「拙僧も兄弟と共に応援しているぞ! 」
アリガタウゴザイマス…。
明日は昼間のうちに定期作って、あとはちょっと散歩してもいいな。
何だかまた非常事態宣言だとかいってますが、博物館美術館はどうなるの。休館せずにやってるなら、今月中にあっ君に会いにトーハク行かないと。
「そんな気を遣うなよ」なんて言ってますが、管理人さんは気を遣ってるんじゃなくて、体力使ってるだけ。あっ君に会いたいから会いに行くの。わかったか。
明日あさってぐらいには、イロイロその辺も発表されるだろう。確認してから考えよう。
明日はやることあるからね。朝のうちに起きるぞ。