雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

それにしても毎度うちの薬研は審神者に何を飲ませようとしているのか問題

仕事してきた。日曜だけど今日は比較的客入りが落ち着いちゃってて、残業なしで上がり。

明日仕事に出ると休みでごぜーます。帰りにツマミ買ってこないと。

 

とりあえず鉢植えは、おととい部屋に取り込んだので、急いでやらないといかんことはないのな。天気がよかったらフートン干して、エヤコンの室外機の寸法とっておく程度か。あとは涼しいお部屋で打鍵するかな。

「姐さんちゃんと昼寝とかしろよー」

「疲れたまってるんだからな、養生しろ姐御」

早速やってくる近侍と補佐。

「大将、一発キュッといってくれや。精力つくぜ」

そして忍び寄るマッドドクター。その、ボッコボコいってる試験管は何が入っているのか。その、ぶんず色の汁は何をどうしてできたものなのか。

どうせならアイスとか食べたい。

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「アイスですか。ぼくもたべたいです! 」

じゃあいまつるちゃんも一緒に食べに行こうね。

「秋田くんも小夜くんもいっしょですよ! あと、謙信くんと北谷くんもです! みんなでたべると、とってもおいしいですからね! 」

いまつるちゃんはいいことを言うねえ。いい子だねえ。

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「おやおや、今剣は平安生まれのじじいですよ」

「管理人さんは俺をじじいと言うが、今剣とて同じこと」

いや、どえらい違いだからね。いまつるちゃんは、茶飲み友達にすげえ速さでフリック入力してLINE返信したりしないし、油揚げを見て騒いだりもしないからね。中身もちゃわゆいいまつるちゃんだからな?

おいでー! いまつるちゃんおいでー! 管理人さんのお膝空いてるよー!

 

なんかね、8月入ったら姉一家が来るらしく、4日ぐらいお子さま乱舞確定。

さてどうしたものか。

部屋に入ってきたらお相手すればいいか。そうでなければ、もうお子様だけで遊んでいただいてだな。部屋入ってきたら「昆虫すごいぜ! 」でも見せるか。

「支配人君の、その『昆虫すごいぜ! 』に対する信頼の篤さってどこから来るんだろうねえ、弟」

「兄者、支配人じゃなくて管理人さんだ。あと、せめて名前で呼んでくれ…」

「んー? この呼び方はダメかい、ぼくのかわいい弟」

「ダメ…っ、じゃない! 」

源氏兄弟はほんと仲いいよね。

お兄ちゃん、普段こんななのに、戦闘中に弟がやられると秒でキレ散らかすのちょっと管理人さんコワイなんですが。

「えー。だって、こんなにかわいいぼくの弟をいぢめるとか、ちょっとどんな神経してんのか信じられないよねえ」

あの、髭切さん。そのかわいい弟、あっちで両手に花火持った鶴丸に、足元にネズミ花火ばら撒かれながら追い回されてますよ。

「わあほんとだあ。明日の朝ごはんは鶴の丸焼きだね! 」

もうほんと何なん。海に来たからって自由か。みんな自由か。

管理人さんが仕事してる間に、君ら遊んでたよね。スイカ割りとかしてたよね。鯰尾なんているかのビーチボート乗って「イルカに乗った少年」とか言って遊んでたの、青江から聞いてるから。城みちるか! それこそ若い子知らねえだろ! ねっ兼さん!

「なんで俺なんだよ」

だって兼さんが一番若年層だから。

「若年層だけど、だからって餓鬼じゃありませーん。俺はカッコよくて強いお兄さんですー」

「そうだね兼さん、兼さんはカッコよくて強い刀だよね! そして僕は、そんなカッコよくて強い兼さんの助手です! そしてたくましくて強い兄弟と、わんぱくで強い兄弟の兄弟です! 」

…オッオウ。まんば君のあれをわんぱくで済ませる辺り、さすが堀川。ブレねえな!

「助けてくれ管理人さん! 源氏(兄)が凄まじい笑顔で俺を、その辺で拾った流木で殴りつけてくる! 」

鶴よ、自業自得だ。自力でどうにかしろ。

 

さて、明日は帰ったらアイスティー作らねば。まずは仕事しています。

今日はもう寝るぞ。みんな、日焼けしたらちゃんと冷やしておくんですよ。人体は日光でだって火傷するんだ、自然を舐めるなよ。