今日は職場に仕事復帰の打ち合わせに行ってきました。
とりあえず最速で21日ということに。再来週に経過を見て、いけそうなコンディションに持ち直したら復帰ということになりました。
また休みが伸びちまった。
帰ってからまた、夕飯挟んで打鍵。
今週はこちらを放流しました。
せっかく南の島なのに、リゾートの気配一切なし。なんということだ。
さて、きのうちょっと、あからさまにやばい騒動について整理してみましたが、1時まで打鍵して寝て起きたら、更に燃えてました。
やっぱり業者だったそうです。
しかも、いないことを切に祈っていた被害者がいらしたそうです。
無事に全額まるまる返金されるといいですが、相手が破格のタチの悪さを予想させる言動なので、それこそ民事・刑事双方で訴訟でも起こすしかないかもしれないですね。金銭的にも体力的にも、果てしない労力が必要になります。被害に遭われた方に、しっかりした支援がつくことを願うばかりです。
今朝になって把握した情報で、もう最初からそのつもりでやらかしたのであろうことがわかりました。
友禅の工房云々については、受注の際に工房の職人さんから、工房や職人の名前は出さない条件で仕事を受けてもらっていたそうで、しかし工房の名前を挙げ、職人さんが特定できてしまう宣伝文句をつけていたようです。会場で実際にブースを見た方が写真をツイに貼っていたのを、加賀の友禅工房に詳しい方が検証、簡単に特定できてしまうと注意喚起していました。どうやら加賀友禅の工房は数件しかないので、関係者やファンは、工房の名前が出てしまえば、手がけた職人さんが誰なのか察することができてしまうようです。
更に、これまた会場で目撃された方が「ブースに並んだものの値札を見たら、定価と消費税込の金額が表記されていた」「見本で並んでいる反物の巻きが明らかに少ないものがあった。何かに使い回していた形跡が見られる」「集英社から出た画集をブースで看板がわりに使用していた」とブースの様子を写した写真付きでツイしていたり、サークル出品者のついった垢が、出品者自身が設立したグッズ販売の会社とリンクしていた魚拓、取り扱い商品として竈門兄妹の着物の柄の海賊版商品の写真が出ているサイトの画像などが流れるに至って、完全な確信犯とわかりました。
多少なり着物や作品に愛や敬意があれば、ここまで腹は立たなかったんですよ。
流れてきたツイートや画像の中、見た瞬間にもう我慢ならないと感じたのは、出品者が当日に着用してブースにいた様子を撮った画像でした。
襟や身頃の柄合わせがめちゃくちゃ。着物を作りたい、着てみたいというほど入れ込んで反物を作ったと言っている人物が、あんなにシンプルな麻の葉柄をどうしてきちんと合わて作れないのか。あの着物を着たいと思って仕立てたのに、なぜあんなにシワだらけのみっともない状態で、平然と着ていられるのか。
本当に作品が好きで、あの着物を着たいと思っているなら、きちんと柄を合わせてきれいに見えるように仕立てて、着用してブースに入るのならば、着物が一番魅力的に見えるように、シワにならないよう気をつけて運び、アイロンを使ってきれいに着ますよ。携帯できるアイロンだってありますし、どこかホテルに泊まっているなら、大概の宿はアイロン常備してますから、やろうと思えばできるでしょう。
できることをやりもせず、個人参加枠でブースをとっていながら自身の会社の商品を持ち込み、何より問題なのは、職人さんとの契約時の約束を事実上破っている。
いい加減にしろ。
金が欲しいなら自分の才覚で稼ぎ出せ。誰かが生み出したものを掠め取って飯の種にするな。
なんか2日も続けてこんな話で申し訳ないですが、実際そのぐらい腹立ってるんですよ。
着物も漫画やアニメも好きなので、それを下衆なもうけのネタにされていたってのは我慢ならない。
こうなるぐらい腹立ってます。
あ、短刀ちびっこ組が隅っこでこっちを見ている。
ううーんごめんなー。お膝乗るか? 懐入る? 飴ちゃんあるよ!(やってくる子供体温)
五虎ちゃんが泣きそうなので、このぐらいのマイルドな表現にしておこう。
だが腹は立つ。
さて、今日は職場で「先月分の社保の振り込み請求来てないんすけど」と訊いてみたら、ちょっとだけ出勤できた日の分と年末調整の返還分でいけたから請求ないそうです。
その分を他に回せるな。
明日は寒いみたいだから外に出ないけど、それ以降に初詣行ってこよう。