前回の更新はあまりにネタがなくてこんな顔になっておりましたが、
ゆうべもくりでお話ししていたら、思わぬステキ画像を何枚もいただいて、ひとネタ出てきたのでちょっと元気。
耳山さん、ハチイチさんありがとうございます!
まずは今書いてるものを仕上げてから取り掛かろう。
今日はまた外に出てません。起きたら昼でした。どうなっておるのか。
とりあえず明日はうちの近くを歩いてみて、あさってに行けそうだったらまた遠出してみよう。
この前墓参りを済ませて、気になる場所その1は行ってきたんだ。次はあそこ。深大寺。
ああいう、ちょっと遠くて行くのが面倒で、でも着くと見て回るところがちゃんとあるからしっかり歩けて、ただし帰りも自力でがんばらないと帰れない場所は、リハビリ的に歩くには理想的。
暮れに初めて行ったときには、何せリハビリ真っ盛りで松葉杖ついてたし、お目当ての鬼大師像の行列にすぐ並んじゃったので、大して境内を歩くことなく帰ってきちゃったんだよなあ。
しかもまだ松葉杖どころか装具すら外れてない11月下旬だったからね、デジイチは持たずにアイッフォーンでの撮影だったから、今度はちゃんとデジイチ持って出たいところ。さすがにカメラとレンズはケースにしまいましたが、カメラバッグはまだそのまんまにしてある。カメラとレンズ出せばいつでもいけるぞ。
見てこのステキな境内。
バスを降りてしばらく歩く道さえこの趣ですよ。うちの歌仙さん大喜び。
「東京にもこんなに雅趣あふれる場所があったなんてねえ! ほらご覧、実に風情があって、すてきな場所じゃないか! 」
明日あさっては気温が高いみたいなので、あさってにでも行ってみるか。天気もよさそうだし。
深大寺は蕎麦が名物だから、誰か蕎麦っ食いを連れて行きたいところ。
「ぼくっ、…ヴェホン! わ私と清麿は蕎麦が好きだぞ」
あ、そうなんだ。じゃあ2名様決定。水心子くん、清麿君に声かけておいてくれるかな?
「任された。出発の時間が決まったら教えてくれ」
よろしくねー。
あとは、歌仙さんとみっちゃんと堀川だな。台所に立つ子は定期的に外食して、休日作っておいしいもん食べてくるのも大事。
「君は頼りないくせに、こういう気配りは忘れないんだからもう! 和泉、は堀川君が誘うだろうから、お小夜とご兄弟も誘いたいのだけど、いいかな」
「え、僕もいいの? それなら貞ちゃんと鶴さんと伽羅ちゃん、それに長船のみんなも一緒に行きたいな」
「わあ、いいんですか? じゃあ兼さんと兄弟にも声かけてきますね! 」
…どんどん同行者が増えていく…。遠足? ねえこれ遠足?
「姐さん、うちの誰か一振りでも声かければこうなるのは、よくわかってたろ」
「割り切れ姐御。どうせ俺と杵と、主治医の薬研は連れて行かねえといけないだろ。その時点で粟田口全員がついてくるのは目に見えてる」
うん、そうだね…うちの子、なんかみんな、来歴とか趣味とかでつながりがあって仲のいい子ばっかりだからね、結局みんな来ちゃうんだよね…。管理人さん知ってる。
小豆君は、乱ちゃんと毛利と包丁、加州相手にお菓子作り教室やってるし、おでん君とドン包平はDIYでなんやかや仲よくやってるし、ちびっこ軍団は党派関係なく一緒に遊ぶし、むっちゃんと鯰尾、鶴丸は写真同好会やってるもんねえ。
今度は行けそうだったら、ここにも寄ってみよう。
たぶんちびっこ軍団大歓喜。
とりあえずあさって早く起きられるように気をつけます。
明日は無理のない程度に外へ出る。