耳鼻科行ってきました。
昼に診察券だけ出しておいて、午後の診察待ちの間に本屋を冷やかそうと思ったら「伊藤計劃記録」1・2揃いで見つけて、こんなもん、見つけたら即買うだろうが!
伊藤計劃先生は、私、神が映画とゲームとアニメと小説の話をしたくて「ピザとったしうち超でけえプロジェクターあるから! 」って連れて行っちゃったんだと思うことにしてる。
だが今は「未来国家ブータン」を読んでる最中なので、その次の「今昔百鬼拾遺 月」が終わってからだな。手元にありさえすれば本は逃げない。
明日はまた仕事なんだけど、きのう久しぶりに職場に戻ったら、部署の人数がえらい勢いで減っておりました。シフト表見て思わず人数確認しちゃったもの。求人も出してはいるみたいだけど、どうも人が来ないようで、まじか。私の職場、食品メインのスーパーとしてはかなり時給いいんだけど。社保も希望者は入れるし。
まじで早いところ人員増えてくれ。
さて、刀剣展はもう開き直って、来週か、遅くても再来週のシフトがわかったところでチケット取っちまおうと決めました。もう散髪は、給料出てからでいいや。美容師さん一人でやってるお店なので、退院してから何日かは休むだろうし、そうなれば月末まで待っても大差ないや。それまでは騙し騙しやっていきます。
あと湯島に行くつもりだったのは、梅祭りは来年もやるけど、刀剣展はこれを逃すと次はないので、次がない方を優先することにした。仕方ないじゃない、どうしようもなかったのよ!(唐突な赤頭巾ちゃん)(だから押井守の「人狼」見てないと分からないネタはやめろって)
「え、ヘアアレンジ? 任せて、ボクの出番だね! 」
やだかわいい! もう、そんな、かわいいこと言われたら任せるしかないでしょう!
「じゃあ加州さんも呼んでくるね! 」
はーい。よろしくねー。
しばらく散髪に行けなさそうなので、もう自力でどうにかするしかない。仕事だからね、邪魔にならないようにすっきりさせるのがいちばんですわ。
「そうだね、髪はきちんとまとめておくと、顔が明るく見えて相がよくなるよ」
「それにオシャレに見えるのはいいことだよね」
歌仙先生と燭台切P。
「Pってなあに」
「また君は珍妙なことを」
だけど神に相がよくなるなんて言われると、そんなもんなのかと思っちゃうね。
「実際そんなものだよ」
「そうだね、歌仙君が言うように、髪で顔が隠れてると、何だか顔色が悪く見えちゃうし、表情も見えないからね。きれいに髪を結ってる人を見ると、それだけで明るい顔に見えるよね」
あー、まあ言わんとすることはわからなくはないけど。
「乱から聞いたよ。デコるなら俺と乱に任せてよ! 」
ああ、加州、仕事に行くだけだから、そんなに張り切らなくていいからね。仕事中に困らないようにまとめてあればそれでいいんだ。
「大丈夫、畑当番の手伝いに行くのと同じ要領でいいんでしょ。邪魔にならなくて崩れにくいように、ね」
わああん、さすがおしゃれマスター! 加州わかってるう! かわいいだけじゃなくて心得てる! 賢い! うちの加州清光はかわいい上に賢いなんてもう世界一やー!
さて、今日はもう早めに寝るかな。
半年、もっと前かな、気がつくと錠剤が喉の奥に、妙にひっかかりやすくなりまして、薬局では錠剤飲むときのゼリーが見つからなかったので、物は試しでコンビニでゼリー買ってみた。これに錠剤埋め込んで飲んでみるか。
明日はまた出勤してきます。