仕事してきた。帰りについ桜餅など買ってしまったが、お茶淹れるからよかろう。
あまりに疲れているせいか、つい「魔法陣グルグル」観始めまして、しかも2017年のI.Gさん製作バージョン。ファンタジーなんかこのくらいユルッユルぐらいがちょうどいいんですよ。しかもかわいいし。各刀派の保護者の皆さんも「これなら弟に見せられる」と安心。エロい要素もせいぜいククリのかぼちゃぱんつとか、そんなもんですから。
「どエロいセクシーランジェリーならともかく、かぼちゃぱんつですから何も問題はないかと」
そうですか、それは何より。
グルグルの何がいいって、しょっぱなにモンスター倒した後に、ニケとククリが一緒に「こわかった! 」って、素の子供のところがまず出てくるのがいいんだ。
冒険していようが勇者だろうが、まず年相応の子供なところが出てくるのが、なんかほっとするんですよ。まあ、ちょいちょい登場キャラに変質者が混ざるけど、勇者とククリとトマは子どもらしいところをちゃんと見せてくれるのでいいや。
今日は仕事に出る前に、支払いするものがあったので、ちょっと早めに出てコンビニに寄ったら、1本早い電車に乗れまして、いやそれはよかったんだけど、バスも思いの外早くて、30分も早く着いてしまった。
仕方ないので1つ先の停留所で降りて、ちょっとぐるっと大回りして歩きまして、いつも通りの時間に入りました。
仕事はあと2日あるので、もうね、無理はしません。無理をするのはとうらぶのイベントで、刀解なし刀装破壊なしのときに脳死周回するくらい。
ということでね、バーレーン決勝の見逃し配信は水曜の夜に観ます。
「では管理人さん、それまでは私の華麗なダンスをお目にかけまショウ! 」
いやいいから。村正もちょっとここに座って、グルグル観ようぜ。
「Umn…そうでスね、私は落ち着いたよい子デスから、ちゃんと落ち着いて座ってじっとできマス」
よしよし、村正はいい子だねえ…。
「ご主人様、ちょっといいかな。村正君は確かに名刀だと僕も思うけど、僕だってご主人様の忠実な犬として毎日駐禁に励んでいるのだけれど」
「ちょっと待ってくだサイ亀甲サン。あなたも素晴らしい刀だと常々思っていマスが、管理人さんへの忠誠は私だって負けませンヨ」
「望むところだよ村正君! どちらがご主人様の犬としてふさわしいか、」
だまらっしゃい。いいかねおまいたち。おまいらのどちらが欠けても私の本丸はダメなの。いいから黙って仲ようしんさい。よーしよしよしよしよし。
「管理人さんと蜻蛉切になら、なでなでされるのはやぶさかではありませン」
ほらほら。どうだ。これか。これがええのんか。
「ああっ、ごごごご主人様そんな、村正君が見てるのにい! ああ、でででも、すごくいいよ…! 」
腹を撫でるだけでこの反応とは。これだからでかいワンチャンは。
よし、久しぶりのグルグルでしこたま笑ってスッキリしたぞ。
明日あさって仕事に出ると休みなので、それまでがんばる。