きのうは刀ミュのヤバさに墓へ入ることも覚悟していましたが、今ちょっと眼精疲労出て、違う意味でやばい。
ここしばらく喘息出てたし、もう腹括って明日呼吸器科行くかな。
ただ、喘息の薬って何であんなに効かないんだろうな。かと言って、すげえ効くと思うと副作用きっついし。初めて処方された喘息の薬が、副作用きつくて吐き気が凄まじくてなあ。当時、駅売店の仕事してたから、泊まり番の途中で医者に行かせてもらったの、いまだに忘れられねえ。
なんか、ないもんですかね。しっかり効いて副作用がマイルドなやつ。
「何してるんだ薬研」
「大将はあほだからな、こうしてりんごの皮をめでたい柄でウェービングして、新種のりんごですげえ万病に効きまくって副作用もないとか言って食わせれば、その気になって治るだろ」
本人のいる前でやってる時点でダメだろ。
仕方ない。今日は夜にゆっくり小説の続きを打鍵しまくろうと思ってたのだが。
とりあえず風邪薬飲んでみるかな。喉痛いのに効くといいんだが。
夕方いきなり喉痛くなったんで、扁桃腺炎なのかもしれない。
やたらと疲れてるので、今日はまじでもう寝ます。
もっとやばい病だったら困ったもんだと思って、ちょっと調べたらこれだ。
そんなにか。
そんなにやばいのか。
「大将ちょっと来い」
どうした薬研。
「おーい御手杵ー、同田貫ー。旦那方、ちっと大将見ててくれや。床の支度と薬用意してくるから頼む」
そんなまた、大袈裟な。
「何が大袈裟だ。いいからとっとと寝てろ姐御」
「まさやんのいう通りだぞー。今日はもう寝て、明日接骨院と喉の医者行ってからにしとけって」
御手杵君。おてぎね君。つかぬことを伺いますが、なぜ本体持ってきてるんですか。
「姐さんが逃げたらこいつでこう、柄の方で足がらめして捕まえるんだ」
あーね。なるほどね。
まあ、ここしばらく、謎の疲れが続いてたから、いよいよここではっきり出てきたか。
仕方ない。一番ごまかしが効かない近侍と補佐がきちゃったらどうにもならないので寝ます。
たぶん明日はやたらと早く起きそうな気がする。