気がついたらもう夏がすっかり盛りになってました。
私の夏は海の連隊戦合宿が本番だというのに。
もういいよ夏っぽい画像貼っておけ。
ついこの前のこれとか、
去年の国立のかき氷、
去年の夏のトーハク、
おととしのシュタイアーマルクに出たナマハゲとか。
そうか、おととしエヤコン掃除したのは、ちょうど今頃だったか。
またやろうかしら。
給料出たら専用のクリーナー買って、やっとくか。どうも喘息の調子がよろしくないし、かといってエヤコンつけないと死ぬし、ヲタクは推しの供給がある限りおちおち死んでもいられない。
そして思い切り遡って2017年、5年前の夏がこちら。
リタイアしたレースなんだけど、自分が絵のモデルになってるからって同じポーズ再現してくれるアロンソ=サン、まじイケメン。
夏っぽいと言えばこんなのもあったな。
みんななかよし(ほっこり)
さて、ゆうべはガメラ第1作を観ましたが、なんというか、やっぱり東宝特撮は奇跡のクオリティだったんだな、と実感。いや、ガメラだって特撮部分はなかなかいい仕事してるんだよ。ただ脚本がどうにも弱い。たぶん第1作は、どの辺の層の観客に向けたものか、ターゲットを絞りきれなかったんだろうか。2作目でかなりシリアスな大人向けの要素を打ち出したけど、それは東宝で散々やってるからね、3作目以降で差別化を図って子供向けのファミリー路線に軌道修正したみたいですね。しかしどう薄目で見ても脚本が弱かった。北極圏でガメラ覚醒はいいとしても、その後の亀に対する愛が病膏肓な子供の飼っていた亀とガメラの関連がどうにも弱くてなあ。亀が行方不明になったから「ガメラがぼくの飼ってた亀なんだ」って、子供が言ってるだけで実際そうなのかどうかが…。
ただ、相手が悪かっただけで、そう酷いものではなかったので、確かに残そうと思ったらちゃんと残るよなあ。
初期のゴジラ、あれは確かに規格外です。原作が空想科学小説としてしっかりとあって、更に特撮チームに円谷英二という桁外れな人間がいて、メインスタッフもすげえドリームチームだったからあれができたの。
さて、今日はこれから「大怪獣のあとしまつ」を尼損で観ながら仲間で何がどうまずかったのかを検証する会があるの。
明日の支度は全部したし、お茶も用意した。フートンも出して寝るばかりにしてあるので、とりあえず映画1本終わりまで観られる体勢は整った。
明日は10時出勤なので、まとまった睡眠確保できる程度に参加してきます。
ああ、エヤコン掃除するなら今度こそ作業用の、室内に置ける脚立買わないと。