仕事してきた。
ゆうべは力尽きてさっさと寝ちまいまして、今日は昼前の出勤だったのでしこたま寝まして、夜10時半現在、思ったより元気。ただし、飯はどうも入らないので夕飯はそうめんでしたが。
咳で気管が荒れているのはわかってるんだけど、脳が胸焼けと勘違いしていると思われ、軽いもんしか食いたくない。朝は飯が入るんだけど、昼あたりから怪しくなるんだなっす。
今日は帰りが遅かったので、とにかく早く家に着くルートを検索。普段はJR通勤なんだけど、西武線で帰る方がビミョーに早かったので、そちらで帰宅。
乗ったらドライもんに占領されてた。
車内はこの通り。
外装までドライもんカラーになってる。
「そう! 自由って大事ですよ! 」
だよねー。
「そうだよ! 自由があればこそ、縛られているという実感が立ちあらわれるんだよ! 」
えっ、あ、アッハイ。
「自由はいいぞ」
「自由にものを食えるのは最高だぞ」
来たな自由な胃袋の持ち主たち。
「そう、俺たちは自由で奔放な食を愛する付喪神」
戦う付喪神じゃないのか。
「まあ戦うは戦うが」
そうだね! 君ら戦ってもくれるけど、しこたま食うもんな!
「いっぱい食べてくれるから、作る側としては嬉しいよね」
「あれで彼ら、ちゃんと感想をくれるからね。作りがいがあるよ」
台所の神様には好評だ!
「自由か。自由に実験ができるってのは大事なことだよな」
あー、うん、まあ、そうだよなあ!
とりあえず体力はまだ保ってるので、もう少しなんかやってから寝よう。
明日は洗濯して接骨院行って、あとは打鍵するぞい。
「どうだ、手伝うか大将」
いや、いい。お前に任せると、なんか全部擬音で埋められそうだ。
「そんなことねえって。ちゃんとやるさ」
「いや、管理人さん、薬研の言葉を信じるな。薬研がちゃんとやるというときは、大概やりたい放題だ」
「ばみ兄の言う通りだ大将。薬研に任せたら、下手すると18歳未満は読んじゃいけないもんが爆誕すると思うぜ」
「おいおい、兄弟にご挨拶だな」
だよねえ。骨喰もあっ君もよく薬研を理解してるね。君たちの助言もあるし、自力でがんばります。
さて、またなんか観ながら打鍵するか。