雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

うちの御手杵君のカラオケ持ち歌はガチで歌うときは嵐とTOKIOです

仕事してきた。

さすがに抜糸前だからね、まだ痛いんことは痛いんですがね。とりあえず1日仕事終了。

明日は休みだけど眼鏡引き取りに行かなくては。

疲れからか花丸2期を観ておりますが、水無月回の本丸改築パート、粟田口の間といい来派の間といい、ちっちゃい子は天使しかいない。

そういえばこのパートのあの部屋、劇場版でまさかあんなことになるとは、放送当時は思ってもみませんでしたが、花丸まじで徹底してるんだよなあ。

活撃もすごいんだけど、やっぱり何度も観るとなると、どうしても花丸に戻ってしまうのは私だけではないはず。

 

花丸さんち、みんなかわいいんだよねえ。愛嬌があって。

うちも全員もれなくかわいいんだけどね、それでもかわいいの質が違うの。

うちのかわいいは、これを当たり前に呼吸するよにやりやがるかわいさなんだよな。

まんば君と大倶利伽羅の親友コンビが、たまに宴会の2次会で酒呑むとこれをやるんだ。ひとしきり張り手の応酬を繰り返して満足すると文久3年B組が始まる。で、むっちゃんが宿じゃなくて本丸の外観を撮影しに庭に出る。庭にまで響き渡る、親友コンビの「文久さんねーん! びーぐみー! 金八せんせーい! 」。普段は飯ばっかり食ってる2振りなんだけど、年越しとか夏の連隊戦合宿最後の夜とか、なんかの節目で、じゃあ今日呑むか、ってなるとこれ。

翌朝は揃って「胸が痛い」「手形がついてる」とか言ってますが、毎回やってるよねそのくだり。でも花丸さんちは、たぶんこんなあほな遊びはやらない。もっと賢い子しかいないと思うよ。

「なんだよう姐さん。うちの連中はダメってことか? 」

違うそうじゃない。

「でもさ、仕方ない部分もあるよなー。だって姐さん、体弱いくせに気性が薩摩兵子の鬼島津だし」

「管理人さんがこれと同じことゆったときには驚いたばい」

「あー、大侵寇のときだったよな。何としても全員無事で三日月連れ戻して来いって言って、姐さん俺ら全員広間に集めてさ、カツ入れたのがこれだもんな」

「三日月のじーちゃん連れ戻して、しこたま尻ば叩いてから報告連絡相談の重要さを叩き込む、ってゆうとったばい」

だってさ、短刀のちびちゃんはもちろん、亀甲だってちゃんと報告連絡相談できるのに。何で相談役にできないのよ。

「だからって、陸奥が襟首つかんで連れ戻してきたの見た途端に、グーパンで殴り飛ばして客用のスリッパでしこたま尻叩いて、投げっぱなしジャーマンからの『何かするときは報告連絡相談だ! 』『薄い本の保管場所以外の隠し事はするな! 』『出かけるときは誰とどこへ行くか伝えてから! 夕飯がいるのかいらないのか、歌仙さんとみっちゃんにひと言断ってからにしろ! 』だもんな。鶴丸がすごい顔で驚愕してたぞ」

鶴丸しゃん、管理人しゃんが尻叩くとは聞いてたけど、あそこまでするとは思ってなかったってゆうとったばい」

だって、夕飯がいるのかいらないのかは、作ってくれる人にちゃんと申告するのは最低限の礼儀だぞ。

「だよなあ。御母堂様、姐さんが出かけるときはいつも確認されるもんなあ」

まあ、流行り病が拡散して以来、大した遠出はしてないけどね。

そのうち、そうだな年明けて状況が変わってるようなら、また遠出したいところです。

「姐さん、それにはまず体力付けないとな」

「基礎体力が上がるだけでも違うばってん、気張っていきんしゃい」

「いいトレーナー知ってるぞー」

そのトレーナーってさあ、杵君の親友でしょー。質実剛健でカレーは飲み物だって言うあの刀でしょー。

「カラオケの持ち歌はマンウィズとギターウルフあいつだなー」

やっぱりな。ちなみに杵君の持ち歌って何。

「俺は『お料理行進曲』」

コロッケできちゃうじゃないのヤダー。

「そういう姐さんは昔の富野アニメ主題歌率高いよな。真っ先に『哀・戦士』歌うし」

これ! そういうことは黙ってればわからないでしょ!

 

ということで、しばらくぶりの仕事でしたが、明日はできるだけ早く外に出よう。

なんかもうねむみがすごいですが、今日は体力の許す限り打鍵でいくぞい。