今日は久しぶりにダラッダラに過ごしましたよ。
午前中に接骨院。そのあとにベランダを片付けて掃除して、部屋に掃除機かけて、あとはどうでしょうと「獄門島」のあとに濱マイク観ながら打鍵。
夕飯食べてブラタモリ観てたらすげえ寝てしまった。まあいいや今日はスカイツリーだったし。
なんかもう、これ本当に明日仕事なのかとか思っちゃうくらいゆっくりしてしまった。
あとは何だろう。ああ、古い枕バラして、中綿をクッションに錬成しようと思ってたんだった。クッション用に布地見ておこう。そのうちに。
そうだ、そろそろ窓拭いておくかな。あとベランダも整理しておこう。今のうちに。
ってその前にやることあるんだった。
いい加減、扇風機も出番終わったようだし、押入れの整理して扇風機しまわないと。次の休みにでも、気が向いたらやるか。
あとは何があるかしら。そうだ、エヤコンの掃除だ。これも今のうちにやっとかないと。手術も終わったことだし、本格的に寒くならないうちにやっとかないとな。
「それはよい心がけですね。飴ちゃんをあげましょう」
数珠丸=サンには私がどのくらいお子様に見えているのかな。
「おや、にこちゃんは飴ちゃんが好きですよ。あげると喜ぶのに」
「おやおや、彼のくれる飴ちゃんはすごくおいしいんだよ。知らなかったのかい」
「珍しく青江構文じゃないのは置いといて、自慢げなのが何とも」
「確かに数珠丸様の飴ちゃんはおいしいんですけどね」
え、何それ。すごい評判いいのどういうことなんだってばよ。
「俺もこの前もらったにゃ。畑仕事とか台所の手伝いとか、風呂掃除とか手伝うとくれるにゃ」
お味は? なんかみんな実際オイシイしか言わないんだけど、その辺詳しく。
「うまかったにゃ」
そうでなくて! なに味?
「香ばしくて甘すぎなくてうまかったにゃ」
えー、なにそれ。すっごい気になる。
「ご主人様、」
物陰からどうした亀甲。
「僕は数珠丸さんの飴ちゃんの正体、知ってるよ」
まじか。よーしよし亀甲はいい子だねえ。
「あふっ、そんな、いきなり耳たぶをつねりあげるなんて上級者のテクニックを! さすがはご主人様! 数珠丸さんの飴ちゃんは、子育て幽霊飴だよ」
あれかー! って、いや、まじか! でもみんな絶賛なの納得。あれ実際オイシイだもの。
一度、京都への遠征から帰ってすぐ、包丁の口に一つ入れてやったらこんなん↑なってたっけ。
「アタシは飴ちゃんもいいけど、お酒の方が嬉しいかなー。でもあの飴ちゃんおいしいよねー」
次郎ちゃんまでもが。
「兄貴も結構好きなんだよ、あれ」
やだ太郎ちゃんかわいい。やっぱり今から金貯めるわ。軍資金。来年行く。飴ちゃん買いに行く。
今ねえ、ネトフリで、ただただ暖炉で薪が燃えてるだけの動画観てまして、こういうのつい観入っちゃうよね。ひたすら静かーに、淡々と、BGMすらなく音声は薪が燃える音だけ。休みの日には、こういうものばっかり固め打ちで観るのもいいかも。こういうのの川バージョンとかないですかね。ちっちゃい滝とか、ただ滝に水が流れてるだけの映像。たまに鳥が来たりとか魚が跳ねたりするだけで、それ以外は一切動きなし、カメラ据え置き、音楽もなし。初夏とか秋とか、季節ごとにバージョン違いで、2時間3時間ぐらいの映像、ないですかね。
「それなら俺と兄弟と兄弟と一緒に山に」
それだけはいやだ。
しかし、やっぱり疲れがたまってるんだろうか。おとといの朝にすげえ時間になるまで目が覚めなかった、あれがあるからなあ、今日はもう寝ておくか。さっきもブラタモリ観てる間寝ちゃったし。
掃除はできそうなところで気が向いたときにやっていこう。そろそろ大掃除を射程に入れて動かないとね。
明日はいつも通りに起きられるようにします。気をつけよう。