仕事して来ました。明日また仕事に出ると休み、だけど今日はエヤコンの洗剤を買ったのだった。ということは、あとはわかるな勇者よ。
相変わらず体はバッキバキに悪くて、どうも左半身の治りがよろしくない。そう言えば左足だったもんな。折ったの。
きのうは1日歩いてましたが、そのせいか、夜中と朝方に左膝の裏と足首がつりまして、足首がつるとね、こう、足首が直角になったまま固まるんですわ。驚いた。こんなん初めてなったわ。
きのう買ったあられを早速食っておりますが、いきなり気がついた。気軽に買いに行くにはちょっと遠いからね、食い尽くしてなくなるのは切ねえけど、大事にしすぎてしけっちまうのはもっとしょっぺえなと。なのでまずは菊あられから。うまい。
んあああああああ旅に出たい。温泉行きたい。湯治したい。闘痔でなく。
「そんなときこそツムラでしょ。な、兄弟」
「兄弟の言う通りだ。管理人さん、ツムラだ」
ほんと仲いいよなおまいら。あとねえ、骨喰はなんでも兄弟に合わせなくていいのよ。
「そういえば姐さん、あんたいつも『悪魔の手毬唄』みたいな旅が理想だとか言ってるが、あれの何にそんなに憧れるんだ」
アヒルの回し者きたな。
「大倶利伽羅だ。俺はあんたとは馴れ合わないが、小動物とは馴れ合う。全力でだ」
馴れ合わないって言うか、おやつ欲しいときだけくるよなおまいは。
「あんたはふかふかでもいい毛並みでもないからな」
わかったよ。しかしだな。考えてみろ。憧れないか。原作読んでご覧なさいよ。「猫のような退屈を楽しむ」って、すごい贅沢な過ごし方だろう。どうだ。金田一と磯川警部は猫のような退屈を楽しむために、ど田舎の温泉宿に旅行するんだぞ。
「それでいくと、あいつはさぞ贅沢な時間の過ごし方をしてるということだな」
あいつ?
「あいつ」
あいつかー! あいつ、さっき一文字部屋のホットカーペットの上ですげえ寝てたぞ。腹出して。あのホットカーペットどうしたんだ。
「一文字の爺様が『かわいい孫を冷えた床になんて寝かすのは忍びない』とか言って買って来てたぞ」
爺さんの金銭感覚、早く実家から戻っていらっしゃい。
「無理だな。この前も南泉に連れられて風呂に入って、上がってから南泉にアイス食えってすすめてたのが、ダッツの期間限定のチョコレート味だったからな」
ちょ、南泉君がデブ猫みたいになったらどうするんすか。あと変に舌が肥えちゃって、ホームランバーとか出そうもんならそっぽ向かれちゃったら、管理人さん泣いちゃうよ。
「そこは心配ないだろ。あいつ、あれで結構味覚は庶民だからな、今日も昼間に俺と国と、肥前と獅子王、陸奥と御手杵と同田貫とで、コンビニ行ってチョコモナカジャンボ食って喜んでたぞ」
君ら仲いいな。
「今日はチャンピオンの発売日だからな」
ほんと仲いいよな! しょっちゅう雑誌とか漫画の回し読みしてるもんね。
「姐さん、今度福利厚生費で『ベルセルク』買ってくれ。全巻」
まじか。
さて、これから寝るまでのちょっとだけど、また打鍵してだな、今日で終わればいうことないけど、無理そうだからな、明日の夜にまたがんばって、今日明日でどうにかものにしてしまおう。
明日は多少遅くなっても翌朝休みだからな、いけるいける。
まずは明日の仕事の支度して、集中できる状態にしてから作業に入ります。明日も早く起きなくてはいかんので気をつけます。