仕事に出たら1日頭が痛くてしゃーなかったんですが、帰りに接骨院に寄ったらちょっと楽になり、さらに風呂に入ったらそこそこ楽になったので、血行悪くなってたみたいです。眼精疲労的に目が痛くなってたけど、やっぱり酷使してるところがダメージ出やすいってことなんですかね。
きのうはクロレッツの花丸コラボボトル全部揃っちゃったので、目覚ましがわりのミントとオタク神棚の御神体には困らない感じになってますが、さて明日は美容院の予約があるんだった。
とりあえずカットとカラーとパーマのフルセットで頼んだけど、さてどうなるか。
今日もなあ、リングフィットやるつもりでいたら、仕事終わって接骨院寄って帰ると8時近くなって、夕飯済ませて台所片付けたりすると10時回る現実を思い出した。
こうなると、どんなに静かにやったところで物音は避けられないのを考えるとだ、やっぱり休みの日に時間とって腰据えてやるのが一番いいな。家族と暮らしてると、どうしても夜中に何かやると「うるさい」と言われる危険が。ということで、明日美容院から戻ったらやる。
やらないというアレはないです。きのう今日でやるしかなかろうと、割と嫌じゃない肯定的な感じでいるので。
で、夏場のコロナ罹患以来の食欲激減から、どのくらい変化があったのかというとだ。
3ヶ月弱で4キロくらい体重落ちております。まだ落ち続けていまして、下手すると5キロいくのかもしれない。
「おい大丈夫なのか。人間の体は、急に体重が大きく減ると健康を損ねるのじゃなかったか」
「そうなのか」
「そうなのかって、お前俺より先に顕現してるんじゃなかったのか」
「管理人さんの体重減少のペースなら、おそらく大丈夫だと思います。人間の体は、1ヶ月に2キロ以上減ると体に負担がかかるそうですから」
「む、そうか。それならいいのだが」
「平野は人間の体に詳しいな」
「乱兄さんが、この前ポップティーンのダイエット特集号を読んでいまして、お医者様が健康的に減量しましょうとインタビューに答えておられる記事が載っていましたので。薬研兄さんが雑誌を見て、減らすなら1ヶ月に2キロ以内にしておけと言っていました」
「乱に減量は必要ないだろう」
「大包平、その言葉は乱本人に直接言ってやれ」
あー、またこのトリオか。一番ちっちゃくてかわいい平野が一番しっかりしてるのが、このトリオの、見てる側へ混乱を招く最大の要素だよなあ。そしてなんでも素直に信じちゃうドン包平に、フワッフワしてるから何事においてもテケトーなうぐやんが不安と波乱を招きまくる。
「そういえばこの前、後藤と信濃と厚と不動がテレビを見ていて、どえらい肥満体の人物が減量に取り組む様子を取り上げていたが、2キロなんてものじゃない、1ヶ月で10キロ以上体重を落としていたぞ。異国の人物だったが、ああいうのは平気なのか」
ああ、まーたドン包平はそういう特殊な例を。
「おう平野、風呂の順番空いたぞ。…大包平の旦那、そのテレビに出てきた御仁ってのは、結構なアンコ型だったんじゃないのか」
「そうだな、生活に支障が出ているほどだったな。身動きが取れないので寝て過ごしていたそうだ」
「そこまで行くと、生きてるだけで内臓に負担がかかるからな、医者としてはまず、自分で動けるようになる程度にまでドカンと減らして、そこから健康を取り戻しながらの減量指導だな」
「なるほどな、場合によりけりということか」
ほんとなあ、ドン包平、こういう、その筋の専門家から話を聞くときはすごく神妙なんだよなあ。
「ところで大将、そんなところで何してるんだ。こっち来て診察させてくれや」
だが断る!
「大将、今日の血圧どうだった」
上が141、下が106。高いとか言うなよ。もうわかってるんだ。
「御母堂様も血圧高いし、大将の祖父君も血圧高すぎて亡くなられたんだったよな。御母堂様から聞いたぜ。家系って要素もあるからな、まあそんなもんだろ」
そうだな。
「だが今日は一日中頭が痛いのをそのまま仕事してたんだろ。明日は出かけるんなら、早く寝ちまわねえとな」
今日も同じオチ!
「そうだ、性懲りもなく俺は同じことを言うぜ。何しろ大将のお抱え漢方医だからな」
ぶれねえな、このマッド漢方医は。
なんかちょっとダラーッとしていたら、寝ないとまずい時間帯に。
明日は朝起きないとダメな。
ここに来て気がつけば頭痛がなくなってるし、寝る支度してもう寝ます。
明日は帰ったときにまたしても私の頭を見て「めかぶ」とか抜かしたら、わかっているな和泉守兼定。おぼえてろ。