仕事してきましたのよ。
帰りに100均寄ろうかと思ってたら、聖地・立川方面に行くバスより、東大和に行くバスの方が早かったのでそっちに乗ってしまった。買い物はなし。電車賃は40円くらい違うけど、実際西武線の方がうちに帰るには早いんだもの。
帰ったら新しいクレカが届いていて、私ヤッホーカードの民だったんですがね、ヤッホーカードなくなってペイペイに変わるとかで、そうしたら年会費いくらでゴールドカードとか言ってきやがりまして、ヤッホーカード、そういう変なランクなかったからよかったんだけど。そういうランクいらねえ。単純にクレカの機能だけでいいんだ。昔ドコモ使ってた頃に、スマッホに切り替えるときdカード契約してくれとか言われまして、そうしたら何年かすると、ゴールドカードにしませんかという勧誘がしつこくて、あまりにしつこくて切り替えたら、全く使わない特典ばっかりなもんだから、結局年会費むしられただけで終わりましたが、今度はもうランクアップなんかしねえ。特典云々って言ったって、利用しようのないもんばっかりなんだもの。ああいうものの恩恵に浴してる人ってどの程度いるの?
で、新しいカードだ。
デザイン見たら、もうこれしかねえよなという、実質一択でした。
新しいのはシンプルに黒です。緑があったら迷わすそっちにしてましたが、黒。
「妥当な選択だろ。杵に任せると、あいつなまじ育ちがいいだけに金に頓着ねえからな。その点、俺は締めるぞ」
って近侍補佐がすげえいい笑顔で言っております。やだ、質実剛健(キュン)
ところで、今流行りのクレカ、パッと見ではカード番号や個人名がわからないから、万一落としても悪用されにくい、んだろうけど、自分でカード番号やセキュリティコードを何かで入力する必要が出たときにどうするんだろう。とりあえず番号とコード、有効期限書いてあるメモは残して、なくさないようにうまいこと存在感出しておこう。具体的にはホルダー的に、台紙の残り部分をとっておいて貼り付ける。
「頼りないなあ。君、本当変なところで子供みたいだよね。外で仕事してる時は、それなりにきちんとやってはいるようだけど、仕事を離れるとどうしてこうもポンコツなんだろうね」
管理人さん、ほら雑種犬だからさ。
「まあいいけど、日常の生活習慣とか、お国の手本になるように行動してくれたまえよ。この前なんて、目玉焼きの黄身だけとっておいて、おかわりしたごはんの上に乗せたと思ったら、半熟になってるところに穴開けて醤油かけて混ぜて食べてたんだ。そんなものを朝の食事の席で見せられた俺の気持ちを考えてくれ」
え、おいしいじゃん。
「俺は! お国にはもう少し! エレガントな振る舞いを! 身につけさせたいんだよ! 」
いや待ってお兄ちゃん。エレガントって、相手はまんば君ですよ?
「だからなんだ! あの子は俺の写しだ! 自分と同じ顔のあの子が、ガサツに行動してるのを見るのは、精神的にきついんだよ! 」
いや、ほんと待とう。うちのまんば君、いうたらこうだよ?
遡行軍も検非違使も「とにかく斬ると黙る」で来てる子ですよ?
「それは! 君の教育もあるんじゃないのか! 俺と同じ顔のお国に! おかしなことを! 教えないでほしいな! 」
あ、すごい音した。
「何事だ! 」
いや、チョーさんこの時間だったらたぶん、
「は、腹が減った…」
「しっかりしろ国! 姐さんの部屋はそこだ! もう少しだぞ! 」
ほら。
「何やってるんだお国」
気にしないで。お夕飯を消化し尽くして腹を減らした子が二振りいるだけなので。
「待ってくれ、お国は俺の隣で、相撲部屋の関取みたいな丼飯を4杯も食べてたんだよ? そんな子が、どうしてお腹を減らしてるんだ? むしろ満腹すぎて苦しいぐらいじゃないのか? 」
混乱してるねチョーさん。
「そんなわけで管理人さん俺におやつをください」
「姐さん俺にもおやつをくれ」
「お国! おやつじゃないよ! お前って子は、腹も身のうちという言葉を知らないのかい! そんなに食べてばかりでは、体を壊すよ! 」
「あ、本歌」
「長義だ」
「そんなに食べてばかりで、食べたものはどこに行ってるんだい」
「たぶん霊力だと思う」
「たぶん霊力、じゃないよ! 大倶利伽羅君も、無理にお国に付き合って食べることはないからね、この子と仲よくしてくれるのはありがたいけど、そんなところまで付き合わなくっていいんだよ」
いやチョーさん、大倶利伽羅も付き合いで食ってないからね。これが素だよ。
「俺は、光忠の飯がうまくて毎日しこたま食っていたら、気がつくとちょっと食べただけでは満足できない体になっていた。俺が大量に食うのは光忠のせいだ」
「俺は兄弟と兄弟と一緒に山で修行しては、季節の山の幸をしこたま採って食っていたら、気がつくとちょっと食べただけでは満足できない体になっていた。俺が大量に食うのは本丸の裏山のせいだ。あと光忠さんと歌仙と兄弟の飯うまい」
おまいら、なんか少女漫画みたいなイケメン風に表情作って、いいこと言ってる風に装ってごまかそうとしてるな。
「わかるう。光忠さんの料理は最高だよね。大倶利伽羅君は、違いのわかるいい子だね」
あ、そういえばチョーさんも長船だった。
ほんとになあ。うちの子は出陣してるとみんなカックイイのに、帰ってきてのんびりしてると、いきなりあほの子になるよねえ。
「そいつは仕方ないだろ。みんな、俺たちを呼び出して顕現させた君に似たのさ。前にも言ったじゃないか。君はいうたら俺たちの母ちゃんみたいなもんだって」
こんな珍妙なイタズラばっかりしてるあほな息子、やだなあ。
「でも、よその本丸であるってたまに聞くような、みんなが審神者に懸想してるとかは」
もっと嫌だ。お互いの関係がめんどくさそう。
「だろ? 俺だって嫌だ。うちくらいゆるいのが、むしろちょうどいいのさ。そうだろ長義」
そういえば政府出身だったっけ。チョーさん。
「確かに、半年にいっぺんくらいはそういうところで起きた問題に忙殺されてたもんだよ。ここは色恋では面倒が起きないって点では優良本丸だと思って審査してたけど、いざ自分が住むとなると、ここまであほだとは」
悪かったな。
ゆうべはあまりに左足が痛くて、ついにゆうべ寝る前に湿布で固めて、今朝も貼り直して仕事に出ました。今も湿布で足首固めてレッグウォーマーしてます。これで変わるといいんですがね。
明日は休みですが、朝のうちに起きてベランダ片付けます。それが終われば、部屋の大掃除終了。時間に余裕があったらホムセン行ってもいいな。園芸用土しまって保管する容器と、用土ちょっと買ってこよう。とはいえ急ぎじゃないから、体力的にしんどそうであればもう外には出ない。
「まずはお休み前に、ゆっくりお茶でもどうぞ」
うはあん平野君ありがとう!
「管理人さんがお茶をいただいたら、僕も失礼して休みますね」
あ、いいんだよ、眠かったらお先に寝てね!
平野君を寝かせるために、ちょっと寝る支度してきます。さてフートン出すか。