休みだったのでしこたまダラダラしました。
ゆうべは3時まで「チェンソーマン」観ながら打鍵。さすがにねむみが強くなったので寝て、11時過ぎに起き出して、掃除機かけて鉢に水やって、洗濯して飯を食い「男子ごはん」を観て、押井守映画祭をぶちかましながら午後じゅう打鍵しておりました。
気がついたら6000字ぐらい行ってた。よし。
なんで展開が物騒になるとはかどるんだ。
明日からまた仕事ですが、とりあえず契約更新の書類は書いた。明日提出だ。
あと午後に生命保険の本人確認と審査開始の電話が来たので、もうこれでしばらくは面倒なことはないな。
来週の平日休みに耳鼻科行って、次の日曜かその次あたりに美容院行って、呼吸器科の予約入れた日にトーハク行くかとマミーがその気になったので、朝イチの診察に変えてもらって、私が診察受けてる間に支度してもらう。で、終わって駅で合流するとちょうどいい。歌仙さんと古今さんは来月な。
そろそろ鉢植えの植え替えを考えないといかんのですが、てゆうかもう羽衣ジャスミンは鉢底から根が出てるので、まじで今年も植え替えないといかん。
と思ってたら、ヨーチューブで園芸の動画が出てきた。
「管理人さん、これちゃんと観ておいてね。大地と向き合う上での学びが多いから」
桑名プロからの指令が。
ということで観ていたら、植え替えの鉢についてやってました。
これ。
たぶん俺の羽衣ジャスミンと茉莉花にはこの辺のサイズが合ってる、と思われる。
この鉢は鉢底石いらないそうで、しかも脇のスリットが空気穴になってるので酸欠にならない。あと根が鉢底で渦を巻くことがないそうで、これに給水テープ使用で、水やりの問題は解決すると思うのですよ。
どうすか福島プロ。
「園芸は自分で実行して、成功も失敗も自分で体験してこそだよ」
おはなやさんブレねえな!
「そうそう」
桑名君も赤べこみたいになってる。
今のところは、こいつを買って底に4箇所ぐらい穴開けて、給水テープ通して、さらにこの鉢2個を並べて置けるサイズのプラケースを買って、底面給水式にしようと思っております。上から水やって、スリットから抜けた水を受け皿がわりに箱で溜めて、毎日のように水やりしなくてもそこから吸い上げる。で、この鉢は何がすげえって、福ちゃん解説して。
「この八角形の構造と、面ごとにあるエンボス加工の効果で、植え付けたものの根がしっかり発育して、たくさん生えて枝分かれして、根張りがよくなるんだよ。太い根っこが1本2本だけ伸びて底の方で渦巻きになっちゃうっていうことがなくなるんだ」
そうそれ。なので、見てくれは地味ですが、俺は冬場に部屋の中に適度な湿度を維持して乾燥を防ぐために植物を置きたいので、長く付き合うためにもこの鉢を買おうと思ったわけです。底面給水にしたいのと、もともとこの鉢は地べたや水受け皿の上に直置きは効果激減なので、底面を浮かせるためにゴムクッションも買った。本来ならネジやらビスやらのクッションに使うものだけど、これで底上げしてるブログを見かけたので、バカみたいに高いものでもなし、気軽に買えるお値段なので導入してみました。
あとは土を買って、ジャスミンにトレリス買って、茉莉花は行灯を自分で仕立てればいいな。剪定はもう少しあったかくなってから。
やることが…やることが多い!
「管理人さん何言ってるの。大地と向き合ってれば、1年なんてあっという間だよ」
「植物は油断するとすぐに調子を悪くするからね、園芸は目まぐるしいよ」
ヒィイ! だが、こんな目まぐるしさもこの鉢に植え替えてしまえばこっちのもんだ。
私がこの、性能と反比例して見た目は今一つな鉢にそれでも心惹かれたのは、植え替えの点なんですよ。いっぺんこいつに植え替えたら、3年4年はそのまま維持できるんですよ。すげえ。植え替えって、乱暴にやると根を痛めたり急に環境が変わったりと結構リスクがあるので、そういう危険を減らせるってだけでも魅力的。毎年やってることをオリンピック程度のスパンに伸ばせるんですよ。それだけでも楽だし、植物に負担かけなくていいのもセイシンテキが軽くなる。
今までホムセンで何度となく実物を見ていましたが、見てくれがこの通りで、野菜の鉢育成してるような雰囲気なのでスルーしてましたが、もう俺はこの兼弥産業の鉢を使う。見てくれなら、上からカラースプレーでもいいし、どうせケースで底面給水式にするんだ、室内でも浮かないケースにすればいい。
ということで、今週か来週か、近いうちにホムセン行って鉢とケース見てきます。
植え替えしたら今度はキノコバエ対策もしなくてはな。