雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

最後は母ちゃんの味噌汁に帰るように基本に戻って古典SFを読むのは楽しいぞ

仕事して接骨院寄ってきた。

明日仕事すると休みなので、騙し騙しいく。

 

この前「百年の孤独」文庫発売のニュースでぶったまげたところですが、今日は早川書房で「歌う船」新訳版のニュースが。

おい待てちゃんとシリーズ全作出すんだろうな。新訳版出すんだろうな。「人類補完機構」だって全短編収録版を出したんだ。いけるだろ。昔、GREEに生息してた頃、チャット仲間のお兄さんに教えてもらって「ノーストリリア」読んで以来、いつ出るのかいつ出るのかと待っていた全短編収録作品集。当然持ってます。

今じゃウィリアム・ギヴスンとか伊藤計劃とか本格ミステリとか、そんなんばっかり読んでる雑種犬ですがね、その昔は古典SFもちゃんと読む仔犬だったんですよ。

そんな俺ですが、それでもブラッドベリはちゃんと本棚に置いてます。「火星年代記」なんて、ちゃんと読むと凄まじいことやってるもの。

「あんたほんとに偏ってるな」

「偏っておりますぞ」

ムツゴロウさん倶利伽羅よ、何が言いたい。

「あんた同年代の婦女子が通ったであろう少女漫画とか、ことごとく読まずに来てるだろう」

え、だってあんまり面白みを感じないし…。

「あんたの本棚の少女漫画、数が驚くほど少ない上にほぼほぼSF入ってるもんな」

悪いか。少女漫画は竹宮恵子先生の「私を月まで連れてって! 」があれば十分だと悟ってるんだよ。少女漫画のラブでコメの要素にゴリゴリの本格SF要素が入って、何せ竹宮先生が描いておられるからな、面白いんだよ。「地球へ…」とはまた違う、日常から地続きでSF体験をさせてくれる面白さで、もう少女漫画はこの1作で満足できちまったんだ。

ただ、他のジャンルはいまだに「これさえあれば満足」というものに出会ってない、というか、これ読むとあれの話題が出てきたしちょっと触れておこう、とどんどん派生していくものが増えていくばかりなので、おそらく悟りを開くか頭がいかれるかしない限りは、何かしら読み続けるような気はしてる。

「大将、たまになんでそんなこと知ってるんだって訊きたくなるようなこと知ってたりするが、その派生の派生って感じで得た知識もかなりありそうだな」

そうだな。まあ、妖怪好きはそういうの多いのよ。全然関係ないこと調べてたらいきなり遭遇するの。

この前のこれとかもそう。

怪談を読んだり聞いたりしたくて累ヶ淵のあらましを調べたら、杵君の実家近くのお寺さんの名前が出てくるとか、完全な不意打ちだったもの。

夏にまた行きたいけど、もう少し先になっちゃうか? でも近いうちにまた行きたい。これを踏まえて行きたい。

 

明日また仕事して、帰ったらルイボスティー仕込まないとな。

次の休みにはボイセンベリーの蔓の誘引し直すか。

なんか古典SFの話したらイロイロ読みたくなってきた。前々から気になってた「星を継ぐ者」とか読んでみるか。