仕事して接骨院行ってきた。
明日は休みなのにまたしても休まないのだよ。墓参りに行くので朝起きないといかんのだ。
何やかや気がつけば毎日連隊戦に出ておりまして、現在16万5000弱貝でございます。
きのう今日は夜が涼しいので、窓開けて扇風機だけつけております。この前までのあの暑いのは、もう二度と帰るなと思うものの、あれがあるとビールうまいのよな。
「わかるぜ大将」
「姐さん、その発言は酒クズ丸出しだぜ」
鶴丸はそれ、何食ってんの。
「薬研が自分で切ったりんご…」
また切ったんか。本体で。包丁使えって。
「かわいい弟にこんなことさせられねえだろ」
そっちじゃねえ。台所の包丁使って切ればいいでしょうがよ。
鶴丸、うまいか。
「りんご自体はうまいけど、虚無の味がする…」
何で食っちゃったかなあ。
「ほんと、俺何で食っちゃったかなあ」
明日は接骨院、午後に行くかな。
朝早く起きられれば行くけど、たぶん無理だ。
何故ならば、
「酒呑むんだろ、どうせ」
そんな、管理人さんを酒クズみたいに。
「クズだろ実際」
ひどいよ肥前君! 一緒にポテチ食って酒呑もうと思ってたのに!
「最高かよ」
え、やだ熱い掌返し。正直って美徳よな。
「おら何してんだ姐御。ポテチ出せ。どうせ他にもなんかあるんだろ」
サラミが…あの…。
「そうか。当然俺の分もあるよなあ? 姐御は自分の刀を粗略には扱わねえもんなあ? 」
カツアゲだ! 待ちなさい肥前君、管理人さんは君をカツアゲする子になんて育てた覚えはないよ!
「俺も姐御に育てられた覚えはねえ」
でも顕現はしたよ!
「顕現はな」
ちょ、もう、あー! むっちゃーん! むっちゃん、肥前君が!
「いいけどよ、陸奥が来たら、頭数が増えただけで結果は同じだぜ」
おのれ。
「恨むんなら、陸奥を初期刀にした自分を恨むんだな」
チッ。
「舌打ちすると歌仙に叱られんぞ」
いいから。もういいからむっちゃん呼んでらっしゃい。三名様で呑むぞ。泡の出る茶色いやつを。
ということで、今日はこれから古畑スペシャルの配信観ながら呑む。
ほんとにすげえドラマよなあ。30年から経ってもいまだに面白いもの。しかも2度3度の鑑賞に耐えうる。本編中で謎と手掛かり全部の開示があり、読者ならぬ観客への挑戦があり、視聴者がCMの間に推理する時間は押井守の映画でいうダレ場としての機能も果たし、解決編でスパーンと落ち、からの犯人との感想戦。もうお手本みたいな構造だよな。
むっちゃんと肥前君と一緒に、イチローがゲストのスペシャル版観てから寝ます。
明日の薬の支度しておかないとな。