仕事して接骨院に行ってきたら、なんか時の政府が審神者の身分証出してきました。
俺の本丸、現在はこんな感じで動いております。
厨番長はね、歌仙さんとみっちゃんとを呼んで、どっちがやる? って訊いたら、しばしテカテカしながら譲り合って、結果歌仙さんが就任。うちのみっちゃんはあんまりこういうところでは主張しない。みっちゃんが主張するのは「ごはんできたよ! 」とか「僕もう寝るからね! 」という謎の主張のときが多い。
「ああ、あの、人間の母ちゃんってこんな感じなんだろうなっていうときの光忠か」
これ、倶利伽羅、しっ!
「ご母堂様もよくやってらっしゃるな。御尊父様に『はい寝ますよ』ってな」
やってるけどさ。
てゆうか、メンテ明けて本丸に戻ったらいきなり謎の落雷があったと思えば、こんのすけは「呼ばれてる」とか不穏なこと言い出すし、なんの前兆だ。わざわざ遡行軍の状況報告してきたりして、なんだまた大侵寇くるのか。
「姐さん、どうせまた経験値狩りに行こうぜとか言い出すんだろ」
言うよ。今だってお前に第一部隊任せて経験値狩らせてるしな。なんか異去のマップ周回すると、新メンバー来るっていう話だから、鼻毛で周回できる程度に全員鍛えるからな。血のションベン出るまで千本ノックだ!
「では俺は、脱水症状で一歩も動けない内野手の真似でもしていよう」
またわかる人にしか伝わらないネタを。
「にこちゃん、千本ノックだそうですよ。ノックってなんでしょうね」
「なんだろうね。まあ管理人さんの様子を見る限りでは、結構体力勝負っぽい気がするけど」
「管理人さんは体力が保つでしょうか、心配ですね」
「かといって、僕らがそれをいうと怒るしねえ」
お、数珠丸さん、青江、オッスオッス。青江、右目の彼女はお元気?
「おかげさまで元気だよ。最近は目黒君がCMにたくさん出てくるのが嬉しいみたいだよ」
まじか。彼女イケメン好きなのね。
まあいい、今日はもうずっと泡の出る茶色いやつが頭から離れないからな、これ流したら呑むの。
「今日は気温も湿度もすごかったですもんね。俺と兄弟も、風呂から上がったらビール呑もうって」
禁止。おまいら見た目が未成年だからな、禁止。
「管理人さん、薬研がすでに頭からかぶらんばかりの勢いで呑み倒している以上、無理だろう。兄弟と俺はビールのつまみはかっぱえびせん派だ」
「ほらー。骨喰だって言ってるじゃないですかー」
おまいらほんと、そんなだからダメなザ・ピーナッツとか言われるんだぞ。
「兄弟、俺たち小美人だってさ」
「すごいな兄弟、俺たちならモスラも呼べるということだな」
「無敵だよねー」
「遡行軍などモスラの羽ばたき一つで吹き飛ぶぞ」
もう何言ってもこいつらにはポジティブにしか届かないや。
どうも首寝違えたのが、治ったと思うと実家から帰ってきましてね、厄介。
肩甲骨動かすのがいいそうですが、肩周りがカッチコチなのでどうにかしなくては。
湿布でも貼るかな。何かを封印してるような貼り方しよう。
明日は接骨院と呼吸器科の診察があるので、そこそこで寝よう。