仕事してきた。これで明日仕事すると休みだな。
明日帰ってから何もかも片付けるのが面倒で、さっき遠征中の汚れ物を洗濯しました。あとは細かいものを片付ければおしまい。ああ、キャリーの修理をどこに頼むか調べておかないと。
さて、今朝急に思い出して、慌てて秘宝の里で変な玉集め始めましたが、現在8000ちょっと。来週までに8万いけるのか?
「仕方ないだろ、うちは先週慰安旅行だったんだから」
って言いながら、なんで杵君はスタンバイしてるの。
「そりゃ、だって姐さんは俺とまさやんの見せ場もちゃんと用意してくれてるだろ? 」
まっすぐな瞳で出陣の期待を膨らませている!
くっきーちゃん(九鬼政宗の不穏当な略称)の練度上がったらな。
しかし、今日は帰りの電車内、座れなかったから仕方ないが、すげえねむみがきつくてどうなることかと思った。
「だから長谷部を迎えにやろうかって、俺言ったろー」
いいから。あいつが来るとすぐ「電車如き、お話になりませんよ。あんな牛車といい勝負な鈍足で管理人さんの時間を奪うとは生意気な」ってすげえドヤ顔で、管理人さん背負って走ろうとするから。
「その分早く帰れるだろー」
お姫様抱っことかしようとするからな。背負われるのを渋ると。あれはなんなの。なんらかの罰ゲームなの。
「すげえな長谷部。俺なら担いじゃうけどなあ」
それはあれかい。米俵みたいにかい。
「俺、他の担ぎ方知らない…」
なんでうちの男士はこう健やかかな!
しかし今日はいきなり涼しくなったな。昼間のことは知らんけど、朝晩が涼しくていいな。今エヤコンつけてないもの。窓開けて扇風機で事足りる。明日もこうだと言うことないのだが。
「涼しいと飯もうまいよな。あんまり暑いと食欲が落ちて困る」
君は食欲落ちることなんてないだろうに。
「きのうまでの俺は、暑さに負けて飯のおかわりは4回が限度だったが、今朝は5回に戻ったんだ」
ああ、あの相撲部屋みたいなものごっつい丼な。
「だって歌仙と光忠さんと兄弟の料理は実際オイシイだからな、そんなオイシイなものを出されたら食うだろう」
はいはい。
「はいは1回って兄弟と本歌が言ってた」
この、健やかな傑作が!
あ、玉1万いったな。
今日はこの買い足した手形使い切ったら、あとは明日でもう寝るか。
さっき洗濯物干したので、今日は薬飲んで寝ます。
さあフートン出すか。