仕事終わりました。そして現在、これは帰りのバスの中でアイッフォーンから打ち込んでおります。
ということは、またしても月イチ開催・ミュージカル刀剣乱舞を観る会の開催日でございます。
だが今日は酒はなしだ。
「あんた今日は喘息ひどくて、頓服の吸入使ってるからな。おかげで光忠がさっきからうるさい。責任とって黙らせろ」
「大将、食うのは何食ってもいいが、酒は死にたくなければやめとけ」
「管理人さん、先程から鳴狐もいたく心配しておりまする! どうぞご安静に、そしてわたくしにはおあげなどいただけますれば」
なんか変なのが混ざってるような気がするのだが。
帰ったらまず片付けるもん片付けて、お茶は、もうホットにするか? 今日もいい加減気温がなあ。
今日は給料日なんだけど、明日休みだし、接骨院のついでにホムセン行くから、その更についでで銀行回ってしまうか。
「銀行を回るとか言うと、なんかすごい富豪みたいに聞こえるから不思議だよな」
泣き叫びながら東西線に飛び込んでやろうか。
「ホームドアあるんだから無理だろ」
そうだった。
「? 管理人さんは関東に住んでるんだから、ホームドアなんてないんじゃないの? 」
「新入り、うちで東西線って言ったら、ほぼほぼ京都の地下鉄のことだ。姐さんはな、地元ではさっぱり遊ばないが遠征先では遊び倒すからな」
「そういえばこの前は、朝から晩まで外で遊び歩いてたような」
おいトンチキな方の鶴。くっきーちゃんに変なこと教えるな。こんなにかわいいくっきーちゃんに何をしてくれる。
「何でくっきーちゃんなんだ姐さん」
え。だってかわいいし。お名前が九鬼だし。
「じゃあ俺は? 」
レフ板丸国永。
「ひーどーいー」
「あの、ふたりは仲悪いの? 」
「そんなことないぞう! ほらほら、鶴さんと姐さんはこんなに仲いいぞう! 」
やめろ! 米俵みたいに担ぐんじゃない!
ということでね、私ゃ帰ったら即座に、風呂の間に洗濯機回して、干して飯を食い片付けて、お茶淹れて刀ミュを観る会の支度をしなくてはいかんの。
お茶請けは遠征で買ってきたチョコレートにしよう。
さて接骨院寄って帰るか。