雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

俺の常識は世間ではさっぱりなようなのだがそこは何とも腹の据わりが悪いのであった

休みだったので、油断して何もしてません。

昼前に起きて接骨院行って、あとは部屋に掃除機かけて、この何日か喘息がきつくて疲れてるので、ただただダラダラしてました。やったのはフェリシモのとうらぶコラボで、処方薬入れボックスと服用クリップポチったくらい。

あと何やったっけ。ああ、今履いてる靴がもういい加減寿命なんですがね、次のを買うまでの応急処置で、靴底補修したくらいか。

明日仕事なんだよなあ。正直だるい。が、行かないと金がなくなるので仕方がない。

この前の休みといい、普段昼寝なんかしないというかできないのに寝てるから、たぶんかなりキているのかもしれない。

そういえば、ボルト抜くのに入院したときに昼寝したのは、あれはなんかすごく気持ちよく寝てたな。ナースにえらく申し訳なさそうに起こされた思い出。

 

さっき飯どきに、星海坊主(親父)が池上彰のニュース解説番組を見ていて、その中で「イランではなんと軍隊が二つ」とか言ってたんだけど、それのどこが驚きなのか一瞬わからなくて逆に驚いた。

「って言ってる姐さんはもう、一般人って言えるのかな? どう思う? 」

審神者としては適性あるけん、よかろうもん」

「近侍としては、姐さんの引退後の生活が心配なんだよなあ」

え、軍隊は抑止力として最低限2組織、は常識以前の話じゃないの? 米軍だって陸海空に海兵隊の国軍に、大統領権限で動く州軍と、治安部隊としての警察の3組織があるでしょうに。日本も自衛隊と警察、2組織があるんだから驚きでもなんでもないぞ。

警察は軍隊じゃないとかいう意見が日本では主流なんだろうけど、一般人では持てない装備で武装できて、戦闘訓練を受けていて、システマティックな系統で行動する組織である以上、活動内容や目的が戦闘か治安行動かという程度の違いでしかなく、実態はどっちも軍隊です。持てる能力を戦闘に向けるか、社会の治安に向けるか、違いはそこだけ。

「姐さんステイステイ」

「管理人しゃん、それ以上はいかんばい」

え、やだ博多ちゃんったらそんな、管理人さんの懐にナチュラルに入っちゃって、カワイイなあもう。

まあほら、そこはさあ、8年から審神者やってるとねえ。

「姐さんは元々そういう話、嫌いじゃないもんな」

「軍事オタクのケがうっすらあるっちゃもんね」

押井守の映画、大好きだもんなー」

うん。厄介と言われがちな押井守ファンですが、おかげでいろんなことを自力で考えて調べるという癖がついた。

軍隊がなぜ一つの国家に2組織も必要なのか、ということだけでも、ちょっと考えれば驚きでもなんでもないとわかるよな。

「俺はそれでも残る驚きを求めて闘うぜ」

ぶれないな。

 

さあ、明日の仕事の支度しないといかんな。

次の休みではまず部屋を片付けて、流し台の掃除もするかな。

ミュシャ展は来週の土曜にしよう。なんか府中市のイベント期間だかなんだかで混みそうではあるが、気がついたら今日から、土方歳三資料館で兼さんの公開始まってたので、来週土曜に朝からがんばって会いに行って、その足で府中に出る。

そうか、期間中は10時開館か。朝イチで接骨院行ってそのまま向かう、ぐらいのつもりで行くか。

まずは土曜までにイロイロ掃除して片付けておくとします。