仕事して接骨院行ってきたが、俺の腰痛は相変わらずなのであった。
明日は休みなので、食器洗いの水切りカゴの汚れをどうにかして排水溝の奥の方をどうにかする、予定。
ああそうだった、いい加減散髪してこないとなと思いながら、美容院に電話するの忘れた。明日電話して、空いてる時間があったらそこで頼んでみるか。早い時間で行けそうだったら、終わってから銭湯行ってもいいな。とにかく湯に浸かって、なにも考えずにただただぼんやりしていたい。
あと外出用の風呂ポーチ、いいのがないか探しておかないと。
今日はなあ、なんかもうねむみがきつくてなあ。休み前だからちょっと酒でも呑んでなんかしようと思うんだけど、その反面ただただ寝ていたいとも思ってしまう。
「そういうの逆らわない方がいいと鶴さんは思うの」
「姐御もう寝とけ」
君らはことあるごとに私を寝かせようとするな!
「健康で長生きしてほしい」
「そうすりゃそれだけ俺は戦に出る機会が増える」
「俺もより斬新な驚きに出会える」
「悪く思うな姐御」
正直だな。
だがまあいいよ。今日はこれ。これ見ろ。
かわいいの届いたからいいんだ。
「またTシャツか」
「歌仙が見たらすごいため息つきそうだな」
だって、プリントの柄がわんこだったから…。
「だが待て同田貫、これ小夜坊が見てなんて言うかだ。小夜坊の感想次第で歌仙の反応は変わるぞ。うちの小夜坊はかわいいものが好きだろう」
ああ、小夜ちゃんの判定次第ではあるよね。
「明日にでも小夜に見せてみるか」
さて、明日は接骨院と、あとは時間空いてるかどうかで変わるが美容院な。
今日はとりあえず、帰りにたい焼き買ってきたので、お茶淹れて食べて寝るかな。酒呑もうかとも思ったが、このねむみが落ち着くのかどうか。
洗濯物畳む間に落ち着かなかったらお茶。落ち着いたら酒。
明日は早く起きないとな。休みなのにな。
洗濯物畳んでしまって、フートン出して、あとどうするかはその瞬間に決めよう。