仕事も接骨院も休みだったので、掃除機かけて洗面台掃除しただけでダラダラしてました。
ゆうべは予定通り「裏切りのサーカス」観ながら神の河呑んでサラミとチーズとポティトを食い、号泣し、今日は昼間に「了巷説百物語」を野宿火の章まで読み終え「続巷説百物語」老人火の章を経て「遠巷説百物語」に移行。大阪城を掘り進めながら、じわじわとシリーズの時系列に沿って振り返っております。
今月中に府中市立美術館のミュシャ展、後期展示行きたかったんだけど、次の休みは歯医者だし、土曜はおそらくマミーを美容院に連れて行くことになりそうな悪寒なので無理そうですね。まあ、大概のミュシャの作品は画集だの展覧会だので観ちゃってるので、それはそれでいいかなと思いますが。だがそごう美術館でやっぱりミュシャ展やるそうなので、いけそうだったら年明けにでも行ってみようかなとも思ったり。
あと何やってたっけ。
「管理人さんったら、もー。さっきスレッズ導入したでしょ」
そうだった。
朝なんとなくついった開いたら、興味一切ない広告を、それも同じものをタイムライン細切れにせん無かりの勢いでぶち込まれ続けて甚だ不快になり、もうたまに見る程度でいいかなと思いましてね。そんならいっそスレッズ入れてみるか、とお試しで導入してみたわけです。
ニュースはうちで購読してる新聞のアプリで読んで、このブログの拡散とかは、もうついったはもののついで程度に割り切って、青空の下でタイツをかぶり振り回し、インスタとスレッズとディスコジャスコでいいな。顔本? そういえばそんなものもあったね。とりあえず顔本でもリンクばら撒いてますが、ほぼほぼ見てない。なんかキラッキラの具合がくどい。胃にもたれる。
「姐さんももういい歳だからな、安い脂は消化に悪いんだろう」
「鶴さん」
おうそこの白いジジイ。いつも人を年齢二桁だの赤子同然だのと言っておきながら、見てないところではそれか。
「頼むから審神者専用の女湯から聞き耳立てないでくれよな」
お前が誰憚ることなくでかい声で言うから聞こえるんだろうが。
「俺は常に君のことは赤子同然と思ってるぜ? だが、平均的な人間の加齢の具合だと、四十を過ぎるとみんな胃が弱ったり脂もんがキツくなったりするだろ」
否定はしない。
「君、ポテチは平気だけどフライとかは最近きついって言ってるし」
ポテチは軽いから、まだどうにか行けるけどさあ。フライとかは食事で食べるものだし、やっぱり重いんだよな。
「ねえ、なんだかこうやって、仕切りの壁を挟んでお話ししてると、昔の歌みたいでいいよね」
赤い手拭いを襟巻きがわりにして彼ピッピが出てくるのを待ってるあれか。あの曲、前はそんなもんかと思って聞いてたが、実際に銭湯行ってみると、番台の前に休憩スペースがあるから、そこで待ってれば真冬に外で野晒しになることないんだよな。
「おいおい、君その発言は音楽の余韻を台無しにしちまうぞー」
いいんだよ。別に好感度なんかどうでもいい一般人なんだから。
「管理人さん、ヤケはダメだよ、もうちょっとがんばろう? 」
さあ明日からまた仕事だ。
きのうの出勤で、年末の日程について相談というか確認というか、ついにその話が来たかという感じで、まあケチくせえ会社なので、正月休みを全部年末の繁忙期で振り替えるんですよ。先に仕事させるだけさせて、その分正月に休めるんだからいいでしょ、と言いたいんだろうけど、まともな企業は盆暮正月の休みにそんな小細工はしないんだよな。まあ諦めてますがね。
ということで、来月は前半で家の中の掃除をほぼほぼ終わらせないといかん。
今日は洗面台の鏡をきれいにしたので、次はどこを掃除しようか。
カーテン洗ったりもしたいし、この連勤の間に考えます。