仕事して接骨院行ってきたのだが、いよいよ右足もやばいことになってきてる。左足がダメな分を右で無意識にフォローしてる累積ダメージが出始めてる感じか。
水曜は歯医者終わったらまた風呂に入りに行くか?
そうそう、しばらく編み物を落ち着いてできなくていたんだけど、この冬はなんか作ってみてもいいのかなと思うんですよ。スレッズ見てたら、今ヘキサゴンカーディガンが熱いらしくて、作り方自体はすげえクソほど簡単なので、なんか洒落た毛糸さえあればいける。毛糸の色と糸の種類さえ間違わなければ実用に耐えるものができる、はず。給料出たら手芸屋行ってみるか。
これ、カーディガンだけでなくセーターもいけるな。背中だけをはぎ合わせるのか前身頃もはぎ合わせるのか程度の違いでしかない。
何色がいいだろう。
ああそして、どうせやるならずっと編んでたモチーフももっと貯めて繋げたい。
私ゃかぎ針編みの方がなんか気楽で好きだな。棒針は、大作編むにはいいけど、途中で違うものを編みたいと思ってもまず今編んでるものを仕上げないといかんのだけど、かぎ針編みは、今編んでる途中の針目の糸をこう、キューっと引き伸ばして、編み針を通してる輪を広げておけば切り上げられる。便利。ただでかいものを編もうと思うと根気と日数が必要。
だが自分できるものを編むのはいいとして、いまだに何色が自分に合うのかさっぱりわかっていないので、ほっとくとまた緑色の毛糸しこたま買ってくると思われます。
「よっしゃ任せろ姐さん、買い物に行くなら見立てるぜ、光坊が」
自分でやらないことは安請け合いするんじゃないよ。
「おいおい、光坊だぜ? 本丸でもこと身だしなみには一家言ある伊達の中でも、おしゃれリーダーとして知れ渡ってる光坊が、君に似合うものを見立てるんだぞ。間違い無いだろ」
みっちゃんは、なんかお高いブランドショップしか行かなさそうだからパスな。
「うちの光坊を舐めてもらっちゃ困るな。光坊はその辺上手に組み立てるぜ? ご予算と好みに応じて提案するぜ? 」
いうてみっちゃんはさあ、どっちかっていうとヒラヒラのいい女好きじゃん。そういう感じのものばっかり出されても困るんよ。着て行く場所がないから。あと襟元開いてると気管冷えて喘息が重くなりそう。
「これだから病弱は! 」
なんだと誰が病弱だ失敬な!
「体を労われ! 長生きしろ! いいな! 」
よくわからんが勢いだけは感じる。わかったから半泣きでしがみつくな。
ということで、明日仕事すると水曜はまた、接骨院行って歯医者行って、ペース配分をうまくやらないといかん。
もう最近さらに疲れてるようなので、明日の支度して寝ます。
給料出たら手芸屋だな。