残業してきた。昼前から両足首がやられて、湿布貼りたくっていたものの、騙し騙しでどうにか終了。
明日あさって仕事すると休みですが、歯医者行ったり掃除したり、やることがクソほどあるのであった。
なんかここしばらく、休みというと掃除してるか接骨院かばっかりで、コレっぱ菓子も楽しう無いので、来年年明け以降何をするか考えてみよう。
まず正月二日でトーハク。今度の正月は小竜が展示スタートだっていうので。1月後半でまた上野行って、今度は特別展の出品として来る、北野さんのお髭ちゃんと大覚寺のお膝ちゃんに会いに行って、ああ冬のうちに神代植物園の蝋梅も観に行きたい。
その合間のどこかでマミーを連れ出して、最近うるさく言われていいる「葬式用の写真」を撮ってやらないと。やるまでずっと言われそう。
「姐さん、なんならワシが撮っちゃろうか」
いやあ、むっちゃんにそこまで甘えるのは、なんか悪いよ。
「ワシと姐さんの仲じゃろー」
いや、むっちゃんが来たらイケメン登場にマミーが喜びそうで、甚だめんどくさそうなので。
「まっはっはっは。ワシがカックイイばかりに、すまんのう」
そんな謝罪の言葉が嫌味にならない、さすが坂本龍馬の佩刀。
「いうてワシ、今は姐さんのうちの子じゃもの」
そうだよね! 今後ともよろしく!
「メガテンで交渉の結果仲魔になった悪魔みたいなセリフじゃの」
んで。
また春先に湯治へ行くつもりでいるんですがね。
今年行った宿がちょうどいい位置だったので、またあそこに行くとして、今度は和室に泊まってみようかとも思うんですよ。
魔神藤村の湯治動画見てたら、和室もいいなと。
布団畳んだら部屋広く使えるし。
畳だからその辺に転がっていられるし。
洋間と金額変わらないようなら考えよう。
「温泉はいいぞ」
「そうだね、温泉って不思議だよね。お風呂から上がって散歩してるときのお饅頭とか、どうしてあんなにおいしいんだろう」
「だよなあ。風呂上がりのビールがあんなにうまいのはなんかずるいよな」
「鶴さん、せめて昼間は牛乳かアイスにしよう? 」
風呂上がりのビールなんて絶対うまいやつじゃないか。
「だよな! さすが姐さん、わかってる! 」
「んもー、管理人さんまで。温泉は健康になりに来てるんだから、もっと体のことを考えないとダメだよ」
みっちゃんはぶれねえなあ。
さて、明日も残業の可能性が高いので、今日はもう寝ておかないと。
明日の支度してしまおう。
フートン出して寝られるようにしておくか。
玉集めもがんばるぞ。