仕事して接骨院に寄ったら、体がガッチガチになっていたのであった。
実に危険。
そしてこれから「シビル・ウォー」観ようかと思ってましたが、この疲れ方はいかん。もうちょっと何を観るか考えて選ばないと余計に疲れるな。あれはおそらく、ちゃんと休養をとってしっかり頭が働く状態で観るのがいい気がする。
よっしゃもう、こういう写真貼ってお茶濁すか。
「何やってんだ姐御」
あ、ましゃ。いや、何ってアレよ。最近ネットでは、写真だのイラストだのが貼られてるとAIが勝手にデータ吸って学習しやがるっていうから、そんならこういうしょうもない学びようのない写真だらけにしてやろうかと。
「なんだその、斜め上に喧嘩腰な態度は。腰が引けてるのかいきってるのかわからねえ姿勢だな」
ほら、管理人さん腰痛だから。右のお尻の尻ペタが痛いよ。
「なんでそんなドヤ顔なんだ」
あとで湿布貼って寝ないと。
「へいへい」
大丈夫。自分で貼るから。
「たりめーだろ。姐御は自分が男所帯の中でおなご一人だってことをもう少しよく考えろ」
そう言われてもなあ。誰もおなごと思ってないじゃん。母ちゃんとか姉ちゃんとか、そういう範疇じゃん。
「不満か」
いいや全く。楽で最高。実際のところな、そういうのが出ると萎えるんだわ。だってここは、遡行軍相手に戦争するための集団だろ。そんならそっちに集中しようや。
「同意しかねえ。俺も戦に集中してえ」
だろ? だからうちは近侍と補佐がこのメンバー固定なんだよ。てゆうか、仕事して審神者やって、やることしかないのにそんなことに体力使ってられねえ。愛だの恋だの言ってる体力があったら寝たい。知ってるかたぬ君。人間の体はな、寝るのにも体力が必要なんだぜ。
「よし姐御、そろそろ寝るか」
あ、まってもうひとネタ。これも貼っときたい。
「どれ」
これ。
「絶妙に煽り散らかしてんな」
すごい腹立つ顔してるだろ。
「もうちょっと他にねえのか、写真。魔除けみてえなもんなんだろ。AIよけってことはよ」
欲しがりだな、ましゃは。
「そういうのはいいから、まだあるなら出しとけって」
じゃあこれ。
誰に見せてもいい反応してくれるんだ、これ。
「まあAIにも効くんじゃねえか」
だろ。こんなもん学習したところで、得られるものがあるとも思えんので、これからしばらくこういうのばっかり貼っておこうかな。
「それもどうなんだろうな」
まあいい、今日はとりあえずこれで押し切るぞ。
効果があるかどうかは知らん。
さあ明日は午前中に接骨院、午後に歯医者なので、昼に掃除をして、夕方はダラダラして過ごすかな。
今日はもう、このまま寝てもいい感じですが、酒呑みながらなんか観てもいいな。
とりあえずこれを流してから考えます。
まずはフートン敷いてしまおう。