仕事して接骨院行ってきた。
そして連隊戦が始まりましたが、やたらと疲れているので部隊編成と周回は明日で。
今日のうちにやっとこうかと思ったら、本丸に戻った私の顔を見て「姐さん寝ちまえー」って近侍が。
「目が寝てるぞー」
いやいや大袈裟だな杵君は。
明日は呼吸器科に行って歯医者に行って、午後は風呂入りに行こうかと思ったんだけどね。あまり疲れてたら午後は昼寝するか掃除機かけるかのどっちか。
土曜は近くのスーパー銭湯で柚子湯やるらしいので、金と体力に余裕があったら行くか。
で、今月はもう買い物する気なかったんだけどね。
きのうの仕事帰りにさあ着替えるか、と思ったら、ジーンズのベルトが切れていやがりました。
理由はおそらく経年劣化。
なんかいきなりベルト切れると、すげえ肥満の人みたいでちょっと凹むな。
「大丈夫だ姐さん、これから筋肉つければいけるって。『修羅の刻』の雷電爲右エ門みたいに、鍛えればいけるって」
そんなまっすぐな瞳で言われましても。
仕方なく、帰りの電車内でベルトをポチりまして、さっき届いたのがこちら。
もうちょっと赤茶っぽいのかと思ってたら、思いの外赤かった。
だが、ほら緑のものよく着るから、逆にいいんじゃないのかなと。自分で長さ調整して行くタイプのもので、きつ過ぎずゆる過ぎずのところでどうにか合わせました。余ったところをカットして、これでしばらく様子を見よう。
くっそシンプルなやつにした。変に模様とか入ってると飽きたり、流行りが過ぎた後とか気まずいし。
「姐さん、しょっちゅう俺の内番服の予備着てるのはどうかと思うぜ? 」
だってあの上着手頃だし。膝に大穴開いちゃって、処分するとはいえ上着は無事なんだからまだ着られるでしょー!
「だからって上着だけ取っておいて着るのは、子供の体操服とかまだいけるって着てる母ちゃんみたいだぞー」
やめろよ包丁来ちゃうだろ。
「長曽祢とかまさやんの上着も同じパターンで着てるよな」
次は青江兄弟のかなって。でもあの子ら、なかなかダメにならないんだよね。内番服。
「数珠丸は法力でどうにかしてるし、青江は右目のネエちゃんがフォローしてるもんな」
え、彼女そんなかわいいことしてるの。やだ、けなげ。
「数珠丸といっしょに、夜中に青江の布団直してやってるってさ」
何そのやさしいせかい。
で、古いベルトがどうなってるのかというとだな。
「使い込んでるどころじゃないなあ」
気がついたらこんなんなってた。正直、いつ買ったのか思い出せない。買ったことは覚えてるんだけどな。
「歌仙と燭台切と加州が見たら叫びそう」
それはそう。見つからないうちに処分しよう。
で、この新しいベルトについてたタグがこれ。
どうでしょうのヨーロッパ完全制覇の、出発前のアレを思い出したよな。
「『イタリィのものが好き』ってアレか」
うん。イタリイのものが好き。
「今度はボロボロになる前に新しいの買おうな」
ほんとそれ。
「まあ、姐さんの槍としては、最後の最後まで実際に使ってくれるってのは、悪い気はしないけどな」
ファー!!!!! いい笑顔でそういうこと言うのやめてー!
「姐さんキャディさんみたいになってるぞー」
ファー!!!!!!!!!
ということでね、今日は酒呑んでません。疲れ方がまたしても悪い感じなので。
明日はどうにか昼までにモロモロ片付けて、午後はゆっくりしたい。
さあ寝る支度してしまうか。