仕事休みだったので、ほぼほぼ何もしてません。
飯を食い服薬して、いい加減やっとくかと思えたのでベランダのボイセンベリーの枯れてる部分を剪定して軽く蔓を這わせ直して、カリシアの枝取り用の株がだいぶ伸びていたので、もう一つ小さい鉢を用意して剪定して挿し芽。あとはヨーチューブで園芸動画のチャンネル見ながら連隊戦ですわ。
日曜の休みなんて久々だったけど、基本余程気になるものが出てこない限りテレビを見ないので、動画配信か円盤を見ながら何かする感じですね。
カリシアは、これ今日増やした分が育っちゃったら仕方ない、先にある分と合わせて4号とかの鉢にまとめて植えるか。
ゆうべ「屍者の帝国」読み終わりまして、やっぱりあのエピローグは実に切ない。
もうね、天才と天才がタッグ組んで生まれた小説なだけに、すごいよね。
元ネタを推測しながらもよし、ただただ物語を楽しむもよし、SF要素の考察をするもよし。何通りもの楽しみ方ができる本なのでさあ読むんだみんな。
そういえば今日は雪が降るとか降らないとかいう話でしたが、結局何も起きませんでしたね。まあおかげで多肉にしっかり風と日を当てられましたが。
だが天気が悪い日とか、外に出せないことがあるのを考えると、サーキュレーター買うのがいいんだろうけど、植物用だよなあ。植物用は小さいみたいなので、鉢植え置いてる棚にクリップでくくりつけて置けるのがいいよな。
「我が主、サーキュレーターを買ったら、ちゃんと私が時間を見てスイッチのオンオフを見る、心配するな」
いやあの、最近のはタイマーついてるから…。
「なっ」
「管理人さんがスイッチを入れ忘れたりしても困らないように、気をつけてあげたんだね。水心子はすごいね、そんなところにまで気配りが行き届いているなんて」
「清麿! 」
「ふむ、管理人さん、そのサーキュレーター、風力切り替えはついているのかな。もし内容なら、この朝尊式遡行軍流用型風力調整機構零号機を接続して、」
「危険物出すのはやめてくれ先生、そもそも姐さんはまだ買ってすらいねえ」
「おや」
「つうかよ、お前も色んな意味で大変だな。そんなコッチコチになる要素、うちの姐さんにあるか? 」
「水心子は責任感が強くて真面目なんだよ」
「ものはいいようだな」
「お師匠様、もう少しリラックスされてもよろしいのでは」
「朝尊、むしろお前はもう少し自重しなさい。我々は誇り高い刀剣男士なのだぞ。歴史を守り審神者を支えるという本分を忘れてはいけない」
水心子君、もうちょと気楽にやってくれてええんやで。そうだな、ゆるんでて落ちそうでギリギリ落ちないパンツのゴムくらいの感じでだな。
「姐さんその例えもうちょっとどうにかしろや」
いいだろ、そのぐらいリラックスしてくれってことだよ。緊張するのは出陣と、最後に残った唐揚げの取り合いくらいでいいんだよ。
「あれぁ合戦より熾烈だもんな」
「唐揚げもいいが、僕はどちらかというとシャケのホイル焼きが」
「私はポトフが」
「ポトフおいしいよね、僕も大好きだよ。僕らこんなところまで気が合っちゃうんだね」
「清麿ぉー! 」
唐揚げおいしいよねー! ねー肥前くーん!
「唐揚げはあれぁもう、うますぎ罪だろ」
あれ、私ら食いもんの話になってるけど、元々何の話してたっけ。
「植物の話だろ」
そうだった。まあ、サーキュレーター買うにしても来月以降だけどな。
「すぐ買う予定でもねえのに、具体的に手伝うつもりになってるとかどんだけ空回りしてんだよ」
あの、なんか水心子君ごめんな?
明日あさって仕事すると休みなんですがね、水曜は呼吸器科の診察が、午前中一杯で夕方しか枠空いてなかったんでね、仕方ない行ってくるさ。
まずは仕事してくるか。明日の支度せねば。