仕事休みだったので、ほぼ寝てました。
ゆうべは花丸劇場版・月の巻を観て1時に寝て、9時前に起きて、10時にzoomで資格取得の初心者向け講座を聴いて、昼前に接骨院。
仕事とは全くかすりもしない、個人的に取る資格ですがね、まあいい感じに取得できたらまたお話しすることもあるかとは思いますが、まだ受検のための勉強を始めるか、という状態なので、何が必要でどういうスケジューリングで進めて、どういう順序で学習していけばいいのかという内容の講座をまず受けた次第。これを参考に始めていくぞい。
で、接骨院から帰るついでにパン屋で雑穀入りの食パン買って、これ。
冷凍庫に残ってたホールトマトを解凍して、汁気飛ばしてハムと一緒に炒めて、塩とコンソメでいい加減に味決めてパンに塗って、溶けるチーズを肩越しに見ている鶴丸国永が「おいおい…」と苦笑いするくらい乗せてトーストサンドにする。
何せ喘息の咳止めのおかげで味覚が遥か遠くから残響の如く訪れる程度ですが、何か食っておかないと1日3回の薬が飲めない。
紅茶も味がすっかり鈍っちゃって、もうこれぬるま湯でも飲んでる方がまだましなんじゃなかろうか。
昼間はひたすら出陣し続けて、3時過ぎにねむみに負けて1時間ばかり昼寝。
接骨院では、ゆうべそこそこ寝られたおかげか状態がだいぶよくなってましたが、疲れているこの状態で昼寝ができるということは、多少持ち直しているんだろうか。本当にやばいと、疲れすぎて昼寝すらできないもんな。
今はまず、この仕事から帰ると何もやりたくないくらい疲れてるのに飯を食ったり風呂に入ったり片付けをしたり、やることを仕方なく片付けるともうどうしようもなく疲れ果ててただただヨーチューブとか垂れ流して寝るしかない、というこの状態を、どうにか体力持ち直せるようにしていかないと。
「そんならまずは、しっかり早く寝て、飯を食って、軽い運動だな! まあ運動もしっかりやった方がいいのは確かだけどさ、管理人さんはもやしだからな! 軽いところから始めるのが、無理がなくていいだろ」
うん、わかってる。わかってはいるんだ。だがもうなあ、喘息もあるから、激しいのは無理だぜ。
「わかってるって。そうだな、仕事帰りにちょっと待ち時間が長いときだけでも、次のバス停まで歩くとかどうだ? そういうところから始めれば、ハードルが低くて始めやすいし続けやすいだろ」
何その親切設計! 獅子王君は爺様連中だけでなく、審神者にも優しい!
「ほら、じっちゃんはあんまりつらかったり楽しくなかったりすると、すぐ嫌になってやめちゃうからな、そういうので慣れてるんだ」
まさかの爺さんと同じ扱い!
「あっはっは、じっちゃんと同じ枠ってんじゃないぜ! 同じくらい優しく接するってだけのことさ」
え、やだこのイケメン、どこの王子様? え、うちの子? まじか! めっちゃいい子じゃない!
まあ、いい子がこうして案じてくれてるし、ちゃんと考えるか。
明日からまた3連勤か。めんどくせ。だが行かないことには金稼げないので仕方ない。
明日の薬用意して寝るか。
薬のおかげでお茶菓子も何食っても味がないからな、他に楽しみを探していかないとな。