雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

テキトーなものを作るセンスがあればダルくて買い物に行きたくないときに生き延びられる

仕事休みだったので、それなりにイロイロやってみた。

まず飯を済ませて接骨院。帰ってから掃除機かけてトイレ掃除して、終わってからさあ冷却ファンをiMacに貼りつけたろうかと思ったら、両面テープではつかないで落ちる。そこでやる気が実家に帰ったので、こいつはもう少し先、作業スペース周りをまた突貫で片付けるときに設置位置と電源どこから引くかを考えて取り付ける。たぶん夏前にはやるかも。

で、昼にしようかと思ったら、トースターが汚れてるので掃除。網外して、パン乗せてるトレーを出して、底面のパンくず受け皿も出して、洗って本体のパンくず拭き掃除して、扉拭いて終了。

掃除終わったのでこうだ。

切り餅を半分に割って、上から溶けるチーズあほ程乗せてハムを細切りして乗せて、塩と味の素かけて焼く。

もちが焼けてるのか今ひとつ見た目ではわからなくて長めに焼いたんだけど、ちゃんと火が通っていたのでよし。ホイルに油塗ってからやると、こびりつかずにきれいに全部剥がせる。

「姐さんはなんでそう、適当なもんばっかり作るんだよ」

え、今うちにあるものを見て、それで作れそうなもんを思いつきで作ってるから。

「ちょっとうまそうなのが腹立つ」

食うかえ。

「…うまいじゃねえかよ」

肥前君はこういうテケトー飯好きだろ。

「すぐにできてうまいってのは大事だろ」

時間かけて美味しいのができるのも、それはそれでいいけどさ、そういうのはもっと上手な人が石投げたら当たるほどいるから。

「歌仙とか燭台切とか、やたら凝っててうめえもんしか作らねえもんな」

なのでテケトー飯は私が担当する。

「ここに来てすぐの頃、炒飯作るっつって、姐さんが残り飯に卵と塩胡椒と中華だしぶっ込んで卵かけごはん作り始めたときは、遡行軍相手の戦争が終わらねえストレスが脳に来たかと思ったもんだぜ」

あれやると飯がぱらぱらの炒飯になるんだ。

「夜中に食うとうめえのが腹立つ」

そうだろうそうだろう。

 

とりあえずこれで、今気になっているもののうち、でかい2箇所の掃除が終わりましたよ。電子レンジとトースター。

あとはもう自分の部屋だな。

どう片付けるかは、もうちょっと練ってから取り掛かるとして、やるならもう少し気温が上がってからだ。

明日あさって仕事なので、支度して寝るか。