仕事してきたが、出勤の時間が遅かったので上がりが7時。殺すぞ。

「姐さん? ちょ、なんでそんなに暴力的? 」

「正三位が話を聞こうか」
帰れ。

「よっしゃ姐さん、殺るなら埋める用の穴、必要だろ」
よし来い鶴丸、盃を交わすぞ。
「大中小、面積と深さ指定でサイズ展開も豊富だぜ」
すげえな充実してるんじゃん。
「それで姐さん誰を埋める? 」
そうだな、おすすめってある?

「え、埋めるのかい? 」
なんかきた。
「ご主人様、今埋めるっておっしゃったよね。埋めるなら、おすすめは僕だよ! ご主人様が埋めてくださるならぜひこの僕に! 」
埋めるとほったらかしだが、亀甲は耐えられるかな。
「ご主人様に放置されるのはご褒美だよ! 放置の時間が長いほど、放置が終わったら僕はどうなるんだろうって期待が膨らむよね! 」
…チェンジ。
「どうして⁈ 」
なんか面白くないので。どうせ埋めるならそうだな、ああちょうどよかった。おい日本号。
「え」
そこに直れ。埋めてやるから。
「え、ヤダァ」
ヤダァじゃないよ。オラ埋めてやるから採寸させろ。穴のサイズ決めるから。
「やん! 助けて蜻蛉切! 」
なんで蜻蛉ちゃん呼ぶんだよ、こんな屁みたいな話してるときに蜻蛉ちゃんみたいなかわいい槍を呼ぶんじゃないよ、困らせちゃうだろうがよ。
「身長2メートルの大男で顕現してる奴がなんでかわいいんだ」
かわいいだろうが。好きなもの大福、短刀の小さい子たちと毎年縁側のグリーンカーテンで植える朝顔とスイカの観察日記つけてたりする蜻蛉ちゃんの、どこがかわいくないのさ。
「やだカワイイ」
「蜻蛉切はかわいいよなー」
杵君わかってるなあ。さすが私の近侍。
「姐さんのこの辺の感覚、いまだによくわからんな」
おい鶴丸なんか言ったか。
「えー、姐さんったらもう、またなんか受信しちゃった? 」
またってなんだよ。人聞きの悪い。
さあ、明日は休みなのに休めない忍法ニセ休みなので、早いところ寝ちまうかな。
なんか星海坊主(親父)、しやくそ行くのに朝イチで行くつもりでいるようなので、それに合わせて起きて、俺の同行が必要であれば出られるようにしておかないといかん。とりあえず行くならMacBook持って行くか。
フートン出して寝る支度してしまおう。