雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

マエストロが出てくると気楽な日常の掃除がいきなり数年にいっぺんの大掃除の規模になるから

仕事してきた。明日はもういつぶりだと突っ込みたくなるほど久々に9時出勤なので、早く寝る。つもり。

明日仕事すると休みなので、とはいってもね、呼吸器科の診察入ってるので忍法ニセ休みなんですがね、まあ休みは休みなので、なんかしたりしなかったりするでしょう。

そうだった。トイレのブルーレットとかクイックルとか買っておかないといかんのだった。買い物行くか? あと何がある。ああ、マジックリンの詰め替えだな。

なんか見事に生活色特濃な感じですがね、今俺がうちのトイレ掃除してるので、その辺も何が足りいないか把握してるの俺なんですよ。

「掃除は大事だ。よかったら手伝おうか」

いや、君が手伝ってくれるのはありがたいが、日常の軽い掃除じゃ終わらなくなるから…。

「そんなことはない。簡単な軽い掃除だってできるぞ」

簡単って言うと、泛塵君としてはどんな感じ。

「そうだな、まず掃除機をかける前にはたきを天井からかけて」

はいアウト。一般家庭では、それは大概念入りな掃除のときくらいです。

「そんな」

もうちょっと簡単にやるならどうよ。

「掃除機をかける前にモップを」

アウト。平均的な掃除は、主婦は時間がないからな、いきなり掃除機よ。

「では掃除機の後で固く絞った雑巾で」

スリーアウト。それもやっぱり、念入りな掃除のときです。大掃除とか大規模な模様替えとか、そういうときです。

「そこまで簡略化するのか」

ショック受けないで。主婦とか社会人とか、時間がない中でどうにか掃除の時間を放り出してる人が世の中のほとんどなんだから。

「掃除もままならない世の中なんて」

嘆きなさんな。

 

ということで、とりあえず掃除道具を買うために買い物に行くか。

なんかジャンクなもん食いたいので、そのときにでもバーガーとか食おうかしら。とか言ってて、明後日になったら気分変わってるかも知らんがそれはそれで仕方ない。

さあ明日の支度して寝るか。