仕事してきたら武勇が届いておりました。ヤマト運輸=サン、仕事が早い。
変な玉、ゆうべだけで13000玉集まりました。自動行軍すげえな。
そして明日は兼さん限定公開に行くことがさっき決定。支度しなくては。
見ただけですぐにわかる、フォロワ様がすぐに見つけやすい格好がいいよな。
「ねえねえ、明日会うのって、前に管理人さんが和泉守の実家に行ったときに会ったお姉さんだよね? 」
そうだよ。
「あのすてきなお姉さん、人妻? 」
人妻じゃないよ。
「そんなら人妻になっちゃえばいいのに! 今ならいち兄が独身だよ! 」
無茶言うんじゃありません。
「やだー! お姉さん、俺の義姉になってよー! 」
あんまりわがまま言う子はテレタビーズに挟みますよ。どうですか。
「ううっ…」
いいですか、管理人さんがお世話になっているご婦人に入籍を強いたりしてはいけませんよ。
「ごめんなさい」
しかし明日は本当に何着て行ったもんかな。ジャージ着て行ったら歌仙さんにすごい叱られそうだな。
「君の衣装棚を見たが、どうしてこんなことになるまで放っておいたんだい」
え?
「壊滅的だ」
どこが。
「君ときたら、珍妙なシャツとジャージとジーンズばかりじゃないか。いいかい、Tシャツもジーンズもジャージも、全部作業着だよ。畑や厩や大工仕事で着るもので、おしゃれ着ではないからね」
いいんだよ管理人さんカジュアルファッションだから。
「カジュアルすぎる! もう少し雅さも取り入れなさい! 」
仕方ない。もう何年前に買ったベージュのワンピにカーディガン着て下はジーンズだ。いいんだデジイチは持たないんだから。
「その調子」
だが足元は動きやすさ重視だ。スニーカーで行く。
「くっ、しかし君は足が悪いからね、仕方ない」
いやそこまで深刻に悪いわけじゃないぞ。まあいまだに正座はできないがな。
「悪いじゃないか! 」
まあ、歩いて立てるんだからどうにでもなるって。
「いいかい、無理だけはするんじゃないよ。明日お会いするご婦人も、聞けば今日お芝居を観に都心へ出てこられて、その帰りに和泉の本霊に会いに行くというんだろう。今日のこの天気でお疲れだろうし、君も日頃の疲れが溜まっているんだ、無茶は禁物だ、いいね」
アッハイ。
よし、明日は仕事に行くのと変わらない時間に起きて、支度しておこう。接骨院は祭日で休みだからな、多少はなんかできるだろう。
今日はもう寝る支度して呑むか。
花粉がもうほぼ落ち着いてるので、薬を少し来年用に残してやめましてね、酒解禁。
久々なので、泡の出る茶色いやつにしておくか。酒じゃないけど酒っぽいもんで慣らしておこう。