雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

気温が定まらないまま初夏の予感だけがやってきた

仕事休みだったので、基本ダラダラでしたね。

朝のうちに起きたので鉢に水やって、多肉とパインをベランダに出し、接骨院から戻ると掃除機かけてトイレ掃除して、午後はモナコ決勝。いやあもう、一旦順位が固定すると何も起こらないというモナコ名物が炸裂でしたね。

あとは土曜日にキャリーを修理に出しがてら石田お兄様にお会いして、部屋を片付けないとな。どうもiMac置いてる棚の高さがなあ。もうちょっとあると物をしまえるし、プレステ2とうるうレイプレーヤーの排熱も考えないとだしなあ。そこも計算した上で作業スペースの再配置をしたい。

だがその前に蔵書もどうにかしないとなあ。もう増えちゃってなあ。

旅行のガイド本も、気がついたら10年前のものとかあるから、いい加減こいつもどうにかしないと。あまり情報が古いと、もうないお店とか出てくることがあるからな、参考になりそうでいまいちなりにくい。この手の情報は定期的に更新していかないとダメな。

「あ、管理人さんベランダ見ました? 」

「今年も始まったぞ」

え、何が?

あら。ついに色づき始めたか。もう初夏じゃねえか。

「黒くなると食べ頃なんでしたっけ」

「黒い食べ物なんてあまりないからな、面白いな」

「ねえ兄弟は黒い食べ物、何があるか知ってる? 俺、海苔くらいしか思い浮かばないんだよねー」

「キクラゲもあるな」

「それがあったか」

イカ墨とかは、君ら食べないの。

「燭台切さんがときどきお昼に作ってますね、パスタとかリゾットで」

いかにもな刃選とメニュー出た。

あと何があったっけ。チョコレートとかはどうだ。

「いうてあれ茶色いじゃないですか」

「兄弟、まだあったぞ。正月に食べたろう、黒豆だ」

「あー! チビ達が争奪戦始めるんだよね、あれ。栗きんとんと伊達巻きと黒豆は激戦だよ」

「甘くて子供が好む味だからな」

「俺らの口にあんまり入らないんだよね。まあなんだかんだ言ってもかわいいから仕方ないけど」

「だがこの実は、俺たちもちょっとは食べられるんじゃないか。今年はたくさん実がついている」

そうね、今赤くなり始めてるってことは、もうちょっとだな。

今年はマルチング代わりに選定した蔓を切って敷き詰めてたが、これをやると下に行ったものから堆肥に変わっていくって話だが、さあどうなることか。

今日はね、やる気が出なくてそのまま放置してた洗濯物を畳んでしまったし、明日の支度して寝るかな。

まずは薬の支度するか。