仕事してきた。
明日仕事すると休みだが、なんでこんなに疲れているのか。おかしいだろ。
今日は帰ると部屋が蒸し暑くて即窓を開けましたが、明日も暑いみたいですね。いきなりこんなに暑くなるとか聞いてない。女将を呼べ。
「海原雄山じゃないんだから」
この料理を作ったのは誰だ。
「落ち着け姐さん。ほら、あのモリゾーみたいになってる鉢に実がついたんだろ」
これか。明日あたり食いごろのがもう一つあるからな、朝のうちに食べるか。
「鶴さんの分は? 」
自分で育てような。
今朝は多肉をベランダに出して仕事に出まして、明日も暑いみたいなのでもう出しっぱなしで様子見てみよう。とりあえず通年室内栽培は、半透明のハオルチアのみ。
ああそろそろベランダに遮光カーテン張らなくては。
明日は仕事から帰ったら酒呑みたい。
酒呑みながらなんか観たい。
そうそう「アポカリプスホテル」観てたら、あれキャラクターのビジュアルがかわいいだけでかなり凄まじいことやってますよね。やちよさんのエクストラミッションを通して、人間は何を根拠に人間として存在できるのか、高度なマンマシン・インタフェイスを持ったロボットは、果たして単純に機械と見做せるのか。人間と機械を分け線引きをどうやって成すのか、とか、そういうゴリッゴリのSF展開をやってはいるけど、とにかくキャラクターがかわいいのでそれが煙幕になってる。この前はやちよさんのボディが修復できなくて、手がロボットアーム、下半身がキャタピラになってたので、これなんか「身体とアイデンティティ」を大きく問われるんだよなあ。自分の体のどこまでが自己を作っているのか、どこまで変わると自分ではないと感じるのか。ガンタンクになっちゃったやちよさんがこれからどうなるのか、目が離せないですね。
「機械とはいえご婦人だ、ガンタンク呼ばわりはやめようや大将」
アッハイ。
なんか疲れてるな。おかしい。
明日もまだ疲れてるようなら、帰ったらもうモーパイ通しで観よう。あれは見るとなんか生命力とかセイシンテキが回復するから。
だがなんかもう疲れすぎて寝そうになるし、明日の支度して寝るかな。
なんか茶菓子とかツマミとか買ってこよう。