仕事してきた。
片付けるもの片付けて、今はあおさく円盤のバクステ映像観てます。そう、推しに不意打ちされてヒュッてなるやつ。
あおさく、村正がすげえいい子なんだよなあ。
あとな、こんなに御手杵君がクローズアップされるってのも珍しいので、ほんと円盤手に入れてよかった。なんか見逃されるけど、御手杵君は謎だらけの槍なので実にミステリアスな男なんですよ。
なぜあんなに穂先が長いのか。なぜあの穂先の形状なのか。誰が作らせたのか。これ全部はっきりと判明してないっていうんだから。保存会の事務局長さんが調べ続けて、どうにか推論が立ってる、程度。まあね、あんなクソ程玉鋼使う形状じゃあ、誰の発注なのかは限られてきますけどね確かに。えぐい程金と権力持ってないと無理。
その謎の多い男、今うちではたぬき君とジェンガやってます。あんドーナツの最後の1個を賭けて。もう君ら半分こにせいよ。
「そんな殺生な」
「こんなひと口で終わるもんを、どうやって半分に分けるんだよ姐御」
食いしん坊か!
しかし、これテレビをiMacに繋いで、ダブルモニタにできないものか。
ああ、配線したらiMacで拡張ディスプレイとして設定すればいいのか。
とりあえず諸々落ち着いたら、USB-CとHDMI接続できるアダプタとHDMIケーブル買っておかないと。
イロイロできることを増やせば、まあ選択肢が増える分おもしろいこともできるようになるだろう。
「管理人さんは何を目指して色々細工をしているんだろうな」
「ほにほに、姐さんが言うんは、悪の秘密結社みたいがやろ、言うていたがよー。ワシらのお仕事は悪とは真逆じゃと思うんがやけんど」
「まあ、歴史守ってるしな、俺たちは」
「やけんど、姐さんはニュースで詐欺とか猥褻な事件起こした人間見ると『その労力を仕事なり世界征服なりに活かせ』ゆうがじゃ」
「管理人さんらしいな。浦島と蜂須賀はそう言うニュースを見ると『そんなことをするくらいなら海岸でゴミ拾いとかすればいいのに』と言っているな」
「おんしのところは、なんちゅうか、えい子やな。蜂須賀もまっことえい奴やし」
「ありがとう」
「なんでおんしがドヤ顔するがじゃ」
あ、また四次元将棋してるんか。
「まだ始めたばっかりがやき、盤面は増えちょらんよ」
「勝負が白熱するとともに盤面が増えるのは、血界戦線で出たチェスみたいなゲームと同じだな」
長曽祢にいやん、血界戦線読んでるの。
「浦島が読んでいる。新しい巻が出ると、脇差の友達と一緒に読んでいるな」
なるほど。新しい漫画本とか買うと、すぐ本丸一周してくるもんな。
まあね、アレよ。iMacで作業しながら円盤観たり、円盤ないものだったら配信観たりしながら、iPadでなんか調べたりできるようになれば、作業の幅が広がるよね。
「姐さん、そうして環境整えて何をするがじゃ」
え。そりゃあアレよ。腰が砕けるよなギャグものを書くんだよ。真面目にやってりゃいいってもんじゃないの。必要なのは貫通力よ。
「なんか安心したの。姐さんは何をしてもそのまんま姐さんじゃあ」
おう。変に気取ったりすると肩は凝るし腰痛は出るし、ろくなことはないからな。
さああと2日仕事すると休みだ。
薬の支度して、寝る支度しないとな。
明日は早いからな、そろそろ寝るか。
iMacで円盤再生すると、ものによっては動きがカクカクするようになっちまいましてね。どうも円盤の再生条件とiMacのスペックがズレてきたようで、それもあってうるうレイプレーヤーをどうにかしたんですよ。今ずっとあおさくの特典ディスク見ていて、問題なくというかそらもうノリノリで観られたので、たぶんこれで他の円盤もいけるはず。
さあ仕事の支度するか。