仕事してきた。今日はダラダラしてから寝ると決めている。
きのうはドン包平とゲームの話などしていましたが、私の下宿屋本丸では、みんな結構ゲームで遊んでます。私が持ってる鉄拳3とギルティ・ギアで大会やったり、誰かが遊んでるのを見ながらだべったり、自分たちで新たにハードやソフト買ってきたりしてます。
「うちの姐さん、アクション系苦手なんだよな。モンハン楽しいのになー」
いいんだ。管理人さんは女神転生を掘り続けるから。大阪城も掘り続けるから。
「姐さんRPG好きだよなあ」
うん。途中でトイレとかお茶取りに行ったりとかしやすいから。
「姐さんアクション系やったことあるのか? 食わず嫌いしてるんじゃないのか」
失敬な。やったさ。審神者になる前にだが「ヴァルキリー・プロファイル」ベストエンディングルートをクリアしたさ。
「嘘だろ? あれ結構大変だぞ? 姐さんの嫌いなタイムアタックのダンジョンもあるんだぞ? 」
おう。それこそリセットを繰り返して必死にやったさ。その甲斐あってのベストエンディング。いやあ、泣いたね。あのラストバトル前は泣いたよ。
「姐さんもうやらないのか? 」
体力面できついからなあ。でも、あの当時はイヤッホーンもヘッドホンも持ってないから、ヤラクターのボイスはまあテレビのスピーカーから聞いてたが、今ならヘッドホンつけてゲームできるだろうし、やってみてもいいかな。あのゲーム、エインフェリア探索のボイスがすごいんだ。妻とうまくいかずに死んだおっさんがレーダーに引っかかると、奥さんが毒を吐いてたりする。生々しい。
「それじゃあみんなで見ててやろうか」
やめろって。アクション系苦手なのを再確認されるだけの作業にしかならないだろうが。
「途中で難しくて引っ掛かったら、俺かまさやんが変わってやるから」
えー。まじか。
「俺は刺すしかできないから槍使うやつがキャラにいると嬉しい。やりやすいなあ」
そんならヒロインが槍使えるはずだから、ずっと槍持たせておきなさいよ。
この前、ずっと放置してたコンポストの中身を超カルスでどうにかしようとしたわけですが、明日あたりいっぺん様子を見てみようか。チャック開けたりはしないけど、外から触ってみてどうなってるか。
「あんまりいじり回しちゃだめだよお。微生物はすごいんだ、信じて待ってあげて」
うん、そんな荒々しい扱いはしない。
こんなことんはならないから。大丈夫。
でもさ、管理人さんときどきこうなるでしょ。ねえ、なるよね御手杵」
「あー、ストレス溜まってると『薙ぎ払え! 』とか言うなあ」
え、だって薙ぎ払うの遡行軍だし…。
「そのうち『どうした、それでも世界を焼き尽くした怪物か! 』とか叱られそう。焼いてないのに」
「俺なんか焼かれたのになあ」
なんかごめんな。
さあ明日は鉢に水やって、ボイセンベリーの様子を見て、接骨院行って、あとは何をしたものか。まあテキトーに、気になったことがあったらやっていくか。
そろそろ寝る支度するとしよう。