雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

寒い上に気力がないときには人間もう寝ようとしか思わなくなる

仕事して接骨院に寄ってきた。

今度の休みは出かけるから、その次ならゆっくりできるかと思っていたらだな、また用事ができて出かけないといけないのでゆっくりなんぞビタイチできないことが判明。

なんだこのバカの配分。いや自分で好きに決められるわけじゃないから、自分で配分できない分ただ苛立ちと怒りしかないわけだが。

もう金曜の夜にはすえひろがりの配信観ながら光る棒を緑にして振ろう。

背筋があまりにやばくて湿布貼っているが、今日はとりあえず安静にしておこう。

 

なんかまた明日も寒いみたいですね。殺すぞ。

「荒れてるなあ。鵺貸そうか? 」

え、そんな、悪いよぉ。

「ゆうべシャンプーしたからいい匂いだぜ! 」

いいのかい? え、いい香り。そして温かい。これがぬくもり。

「人の心を知ったロボットみたいなこと言ってるな」

鵺も獅子王君もいい子だねえ。はーほんといい子。いい子にはカルシウムせんべいをあげようね。

「管理人さん、俺こう見えて太刀」

太刀だろうと薙刀だろうとうちの子だ。

最初メール見たときにはめんどくささしかなかったが、時間おいてみたらじわじわと、こう、いけなくはない気がしてきた。面倒なのは変化ないが、行っておくに越したことはない。月曜の午後にぶっ込まれた用事を片付けてこよう。

あ、なんで急にしゃっくり出るんだ。解せぬ。咳も出るし。

「文句を言っていないで、温かいお茶でも飲みなさい。咳は水分をしっかり取れていないからだし、しゃっくりは少しずつ水を飲むと止まるからね」

アッハイ。

「しゃっくりが止まったら今日はもう寝なさい」

畳み込む! なんだこの手慣れた感じ。

「僕らが何年君の刀をやってると思ってるんだい」

9年。

「来年にはもう10年だ。長いような短いような」

あっという間だったよな。

まあいいや、今日も疲れてるんだ。とっとと寝るとしようか。

明日も仕事してくるか。