急遽休みにしたら、意外とゆるく過ごしてしまった。
おとといの晩にマミーが体調崩し、昨日は午前中だけの仕事で早上がりしましたが、行けと言った医者に行かずにマミーが寝ていたので、これはいかんと大事をとって休み入れてもらいました。看病なり何なり、頭数があれば行動も選択肢が増える。最悪、入院と言われたら支度くらいはできるし。
幸い今朝になってだいぶ落ち着いたようで、飯は食えないながらそれでも水分と睡眠はとっていた様子。午後になって医者に行くと言って、星海坊主(親父)の車で出かけました。まあ、肝心の医者が午後は休みだったので明日で直しですが。
それでも外に出られる程度には持ち直したので、明日は仕事に出る。
今日はそんな感じだったので、朝もゆっくりでして、10時前に星海坊主の分も用意して飯を済ませ、お茶飲んで、落ち着いたところで作業開始。
土曜に掃除機かけたんだけどなあ。床が汚くてなあ。モップと掃除シート持ってきて掃除。それが終わったところで、台所の水回りを掃除。IHコンロの上を磨いて、コンロ周りの壁を掃除。それが終わったところで、午前中に出かけていた星海坊主が帰ってきて、そのまま医者に行くとマミーと外出。その間に片付けられるかというバクチ半分で冷蔵庫の中の掃除を開始。まあ、中の棚を拭き掃除程度なので、夏にやった大掛かりな掃除ほどではないですが。だがずっと気にはなっていたので、これをやるだけでも暮れにやることが減って楽になる。
その合間にかぼちゃを集め、ゆうべ洗濯したマミーの布団シーツなどを乾いたものから回収。あとは年末までに洗面台をどうにかすればだいぶ楽になるな。
夕方にはまた夕飯を作り明日の米をとぎ、流し台の排水溝を掃除してもう今日は終わることにする。
冷蔵庫の野菜室も、中で滅びていた野菜をいくらか処分したので、あとはビミョーなものをどんどん食っていかないと。また食欲落ち始めてるが、食わないと死ぬ病だからな、その辺は多少気をつけないとな。
そんな今日のかぼちゃ祭りは、どうにか10万達成。でもパネルはしょっぺえんだ。

「えいえい! こればっかりは運じゃもの。まずは修行から戻った連中の練度引き上げからじゃあ! 」
「そうだぜ姐さん、こういうのはな、割り切ってると気が楽だ」
そうだな、もう練度引き上げと割り切ってやるとしよう。
そうそう、ホットペッパーのCM見たか?
「シャアが部下と飯食ってるあれか」
うん。
「ランバ・ラルおったの。奥さんと夕飯ばあ食うちょったな」
うん。むっちゃんも気がついたか。そう、ガキの頃は髭のおっさんとしか思わなかったが、大人になってから見るとぶったまげるほどカックイイんだよな、ランバ・ラル。奥さんもただきれいなだけじゃなくて、賢くてキリッとしてるので旦那の部下がちゃんとついてくる。
「クラウレ・ハモンは鶴さんもいい女だと思うぜ」
「あの奥さんはハチキンじゃの。やけんど、ちゃーんと旦那を立てちゅう」
富野ガンダムって、女性がみんなカックイイんだよな。
「男から見ると、よかおなごじゃあ思うけんど、尻に敷かれるのはなんちゅうか」
複雑そうだな。
「姐さん、随分元気になったな。きのうは睡眠不足と日頃の疲労で死相が出てたのに」
「今日いちんち、のーんびりしちょったがやろ。夜早うに寝て朝もゆっくりやったき、それだけでも少し違うじゃろ」
ほんとになあ。接骨院でも状態が持ち直したって言われたが、これで明日仕事に戻ると逆再生だぜ。
「姐さん、それ以上はいけない」
ということで、明日はまた仕事だ。だが今日は気になることを片付けられたので、年末楽ができるしまあいいか。
ぼちぼち明日の支度して寝ます。