仕事してきたので、これを打鍵して流したら「裏切りのサーカス」観ます。
明日は呼吸器科の診察があるので、終わったらホムセン行って便所の掃除用ブラシ買ってこないと。
あと何がいるんだったか。ああ、弁当用に肉と、あと白い粉買ってこないと。

「お、なんだ大将、ヒロポンか? 」
いや、白い粉。
「俺が処方してやろうか? 」
いらない。そういうんじゃなくて白い粉だっての。
「だから元気になるやつだろ」
違う。白い粉っていったらホットケーキミックスに決まってるだろうが。
「極主夫道かよ。しかも巻き舌でドス効いてるし」
巻き舌は元からだ。
いや、様子見て600gとかで買ってたんだけどな、あまりによく使うもんだからもうキロで買ったほうが早いかなって。
「大将の腹の病は、油は厳禁だが何かしら食ってねえとすぐに痩せっちまうからな。確か菓子類も、出来合いの洋菓子やらスナック菓子は軒並み脂質オーバーで食えないんだったよな」
おう。だから煎餅とか卵ボーロとか食ってるのよ。
「それを思えば、自家製で脂抜いて作っちまえば脂質を制限できるってことか」
バナナケーキすげえ楽ぞ。作り方覚えちまうと楽。
「大将今度かぼちゃでやろうぜ。10月の演習でクソほど集まったかぼちゃの名残がまだあったろ。あれを傷まないうちにどう食うかで、歌仙の旦那が頭痛めててな、協力してくれねえか」
そんなら甘く煮つけたのをケーキにしちまうか。

「わのりょうりとようがしのマリアージュだね」
「なんだかおいしくなりそうなきがするのだぞ」

「それは助かるね。煮付けも美味しいが、あまり何日も続くと、やっぱりどうしても飽きてしまって、みんなの食いつきが今ひとつ落ちてしまってね」
歌仙さんの煮付けおいしいけど、1週間以上毎食につくとねえ。でもおいしいのは確かなのよ。
「だが焼き菓子に仕立ててくれれば、趣向が変わってみんなも喜んで食べてくれるだろうね。かぼちゃも少しは片付くかな」
あとはさつまいもがあったな。あれも蒸すか焼くかして食べちまわないと。
「おかしなら、わたしにまかせてくれるとうれしいな」
「そうだね、君のお菓子は和菓子も洋菓子も、実に雅に出来上がるからね。見た目も美しく、食べても大変美味で言葉をなくしてしまう。見事なものだね」
「ありがとう。わたしも、歌仙のりょうりはとてもおいしくて、いつもすごいなとおもっているよ。きみのおみそしるは、謙信もだいすきなんだ」
「本当かい? うれしいなあ」
よし今のうちにずらかるか。
「こっちだ大将」
よっしゃよっしゃ。

「聞きましたぞ管理人さん」
ファーーーーーーーー!
「そういうことであれば、不肖この一期一振、ご協力いたしましょう! 白い粉のレパートリーなら、粟田口ホームパーティーにお任せあれ! 小さな子供がいる家庭なら、休日のおやつや夕食にはホットプレートでお好み焼きやホットケーキ、が鉄板ですぞ! 」
「だそうだ」
「さ、薬研、今度の土曜日はホットケーキパーティーだよ。お前も仕事を休んで参加するんだよ、いいね」
「いや俺、大将の滋養強壮の薬の調合が」
諦めろ薬研。たまには弟らしいことしてやれよ。
「ふふ、これで薬研もかわいいところがありましてな、冬場は夜に寒いと、私の布団に潜り込んで暖をとるんですよ。何せ私、お兄ちゃんですからな! 」
自慢かよ。いや、まあ自慢されても薬研だもんな、微笑ましく聞く一方だが。
「五虎退と秋田もよく参りますよ」
羨ましい! チクショウ!
まあそういうことで、明日はホムセンで便所ブラシ買って、スーパーで白い粉買ってこなくては。
今日はお茶飲んで布団かぶりながら「裏切りのサーカス」観よう。