仕事してきた。そして帰りに、まああったら買っておくか程度のノリで本屋に寄ってみたらあったので確保してきたのであった。

いくら鶏か魚でないと腹を下すとはいえ、さすがにパターンを増やさないと飽きるし、飽きるとただでさえ飯を食わないといかんところが胃が縮んでいるくさくて一度にあまり食えないのに、もっと飯を食わなくなりかねないので、食おうと思える、食えるものを増やしていかないと最悪死ぬ。
「姐さんこういう料理の本ってあんまり買ったことないんじゃないのか」
「姐御の書棚、あれだけ本がありながら料理指南みてえなもんがないよな」
うん。たぶん昔買った、鬼平犯科帳の料理の本くらいだね。だからレシピ本ってのは、これが初めて買ったものだな。
「よほど切実なんだな」
「姐さん俺も鶏に串打つのとか手伝うから死ぬなよう。俺串刺しなら得意だから」
いや串は今はいいかな。必要になったら頼むから。あと死なせるな。
とりあえず注腸が始まってから、血便がほぼなくなりましてね、それはいいんだけど手荒れがひどいんだ。
もう何年前に貰ったハンドクリームをやっと使い切って、今はクナイプの桜の香りのを使ってます。桜の香りだなんて買うしかないだろ。審神者として。確か買い溜めして3本くらいあるはず。で、今1本目を半分弱使ってるので、こういうのは自分で気に入って買って使うんでないと習慣にならないなと思うなど。
仕事がとにかく手が荒れるし、帰ったら皿を洗い米を研ぎ、そんなことしてたらいつハンドクリームなんか塗るんだよと思うんですがね、もう開き直って寝る前だけにした。
「いやもっと塗ってもいいんじゃないのか」
「姐御一応おなごだろ、しっかりしろよ」
まあね、出かけるときはそれなりに塗るよ。だって皿洗ったり掃除したりしないもの。でも家にいるとそうやって色々やってるから、塗った側から流れ落ちることになるでしょう。だったらもう寝る前なら、塗ってからそのまま時間置いて手荒れがどうにかなる頃までハンドクリームが落ちずにそのままだから、寝る前に塗るしかないかなって。
そうそう、ゆうべクソ程寒くて難儀しましてね。
寒いからと思って警戒してセーター着たままフートンに入り、それでも足が一向に温まらなくて冷たいままで、小一時間も経ったかな、さすがにこのまま寝られないとまずいので、靴下をしばらくフートンの中で温めてから吐いて、それでやっとどうにか寝たんですよ。
その話をしたら、マミーにソファーのカバーのセットでついてた、共布のクッションカバーを渡されて、なんかムートンみたいな記事の、ふかふかのやつなんで、それを足元に敷いて寝ろと。とりあえずやってはみますがね。
夜中に蹴飛ばすに500ペリカ。
「寒いって、雪降ったりするか? かまくら作るか? 」
そんな杵君にはこの言葉を贈ろう。

ということで、今日はもう寝る。
明日は朝のうちに何もかも終わらせて岩盤浴に行くのだ。そして早めに帰って、鶏肉をこう、いいかんじにする。
明日は朝からがんばるぞい。