雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

写真ってもっと気楽に楽しく撮ればいいと思う

火曜日でごんす。

明日は休み。

だけどまだ呑んでません。

すでにねむみきてるのもあるし、明日は朝からやらないとまずいことや片付けておきたいものがあって、早く起きないと間に合わないのもあるしで呑んでません。

まず、多串くんの葬儀をして、まあ要は枯れた観葉植物の鉢を片付けて、靴を洗って、スポーツジムに行って、午後にはどこか出かけられるようにしたい。

どこに行ったものか。

ああ、今度こそ大國魂神社とあの喫茶店に行ってみようか。

行けそうだったらデジイチの支度しておかなくては。

 

昨日? おととい? その辺りに、星海坊主(親父)がテレビ見ていて、何人か写真好きのタレントが撮影旅行する番組やっていまして、飯時だったんで、なんとなく見ていたんですが、その中で唯一ぐっさんの撮影の仕方だとかスタンスだとかが楽しそうでいかったです。

写ルンです買って、防水カバーつけて、海水浴しながら撮影。

アングルだの何だの、ネチクリやらずに好きなもんを好きなように撮っていく。コレですよ。

なんかちょっと安心しましたよ。私の歩いているのは獣道ではない。藪の中でも人間がたまに歩いてる道でした。自分と同じようなこと考えて写真撮ってる人がいると、そういかれた方向ではないんだなと、ホッとしますね。

基本的に、気になるものとか面白いと思ったものをパッと撮影するので、構図とか二の次なんですよ。

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だからこんなのとか、

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こんなのとか、

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こんなのも撮影します。

ビュリホな風景もいいけど、気になるのはそればかりじゃないし、どちらかというと「このとき俺こんなもんに興味があった」という記憶のトリガーというか備忘録というか、関心を持ったものたちをあとで思い出しやすいように撮影してるので、その瞬間を自分で振り返れれば無問題。展覧会で陳列するためじゃないので、楽しければいいんです。

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コレなんか最高でしょ。北野白梅町駅で電車待ってるときに見つけました。こういう、誰に見せても笑っちゃうようなものをもっと撮っていきたい。風景もいいけど「色がきれい」とかだけじゃ、見てる人一人の感覚で完結してしまいがちだけど、こういう面白いもんだと、見てる人も「どこで見つけたの」とか聞きたくなるだろうし、そこで会話が生まれるでしょ。ただ「見せておしまい」「見ておしまい」も寂しいもんです。写真一つでも、何かしらのコミュニケーションのきっかけになるならいいと思うんですよ。

なので、これからも街を歩いておかしなもんがあったら、バシャバシャ撮っていこうと思います。

また一乗寺のブッサイクな飛び出し坊やを撮りに行かなくては。