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雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

腰痛は飯粒をガンプラの接着作業に使うようなもの

起き抜けに小ネタが降臨して、休みなのをいいことに3時間も、落書きとはいえデジタルでゴリゴリ絵を描いてしまう程度にユーリ!沼の底に沈みましたが皆様いかがお過ごしでせうか。

とりあえず今のところ、腰痛は落ち着いてきてますが、明日仕事に出てどうなるか。まあ、たぶんまた早退でないかと予測してますが。

今の私の腰の状態は、おそらく「ど素人がいきなりご乱心で購入したPGガンプラ、ランナーから手でむしってバリも取らず、エッジ処理もせずサフも吹かずヤスリもかけないで、セメダインがないからヤマト糊と飯粒で接着している」ようなもんではないかと。飯どきに座るだけでコルセットつけないと小一時間で尻の筋肉が張って腰がつらくなるので、今日も丸々一日横になってました。

土曜も午前中の仕事だけで体がガタガタになって、半日にも満たない仕事でここまで悪くなるってどうなってるのと接骨院で言われたし、たぶん明日もそんなんなるんだろうな。

困ったもんだ。

ついニキフォロフ=サンご一家自撮り姿の落書きしちゃうし。

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ご子息ユリオはすいかバー食べてるし。2名は距離感おかしいし。

たぶん、死ぬほど暇なときに思い立ったら、ペン入れて画像取り込んでデジタルで彩色すると思います。

なんだかんだ言って、この3人仲いいよね。

ブログ更新が夜ばかりだと思ったらでっかい間違い

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朝7時半、目が覚めた瞬間に浮かんだネタ。

勇利=サンSNSのアイコン撮ろうと言われて指示通りにポーズ取ると、コーチが写り込んでいるというオチ。

これ僕のアカウントだよね⁉︎ と叱られるものの、勝生クラスタが瞬時に反応してハートとリプライがすげえ勢いで来るので、もう今更替えられない、ヴィクトル=サンの作戦勝ち。当然この写真はコーチのインスタにもあげられている。

久しぶりの更新に、勝生ファン騒然ですね。試合でのバナーが「愛してる」とかいっぱいあるから、ガチ勢多いだろうし。

なにせ3時間で塗りまで入れてるので落書きです。

いやあ、フルカラーの落書きを、画材一切出さずにできるのは便利ですね。絵描きアプリはたまにしかいじらないからぎこちないけど、もう少し定期的にいじって追い追い慣れていくことにします。

足腰が立たないと寝てるしかないのつらたん

今日も腰痛で仕事は早退。

午前中で帰って、接骨院へ行けば、やっぱり「『ユーリ!on ICE』6周しましたマジすごいから観ないと」とか言っています。もうダメですね。昨日はザックリと第一滑走を観て気づいたことについて書きましたが、さすがにあのボリュームを連日は書くのも読まれる方も厳しいので、立て続けにはやりません。今日はコレを打ち込んだら、第二滑走の考察にかかろうかと思います。終わったらちゃんと整理しよう。

それにしても、今スケトラ! 聴きながらコレを書いてますが、音楽最高な…。主人公の使用曲ってことで「愛について~Eros~」はカックイイし「Yuri on ICE」は自分の中の柔っこい部分に訴えかけられるし、どの曲を聴いてもハズレがないってすごいよね。

私のお気に入りは勇利の使用曲2曲と、聴くと必ず最終滑走エンディングのラブい2人を思い出す「離れずにそばにいて」デュエット、ユリオのFP曲「ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナート」とピチット君のピチット君のSP曲「Shall We Skate? 」、グァンホン君のSP曲「La Parfum de Fleurs」と、ああミックとタベ君(オタベック君の不穏当な呼び方)の使用曲、SPもFPもカックイイよねえ。とか言いながらも、どの曲も嫌いじゃない。

ちなみに私、ディーン・フジオカのオープニング曲もダウンロードして、スケトラ! の最後「離れずにそばにいて」デュエットの後に突っ込んだプレイリスト作って聴いてます。

それにしても、タイトルからしてロマンチックなアリアだよねえ。

 

ああもうなあ、寝てるしかできないって結構きっついね。しばらく座ってるだけで腰にくるの。夕飯食べるだけでコルセットつけないと厳しいから、もう一日の大半は布団の中ですよ。熱があるわけでもないのに。今日は仕事を早退して接骨院に行った後は、部屋で横になって、BSで刑事コロンボ観てました。ところでコロンボ、いっつもどこに行ってもやっすい葉巻ばかすか吸ってるけど、葉巻って灰が落ちたりしないんですかね。紙巻煙草よりもしっかりした灰なのかしら。

ぼちぼち座って打鍵が厳しくなってきたので今日はおしまい。また次にしよう。

それでは。

  

「ユーリ!on ICE」を雑種犬が雑に考えた

昨日は「4時間かけて打ち込んだ文章がUPした瞬間この世を去った」という、血も凍り髪の毛の太るようなことが起こりました。

改めてやるしかあるまいよ。

まあ、消えたものは下書きだと思って、もう少し整理してやり直しです。まず気づいたことをザクッといきます。

それでは。

 

雑種犬なりの考察「第一滑走を考える  勝生勇利とは何者か? 」

 

タイトルとして挙げたように、この第一滑走では、ほぼ1話分をまるまる使って、我らが主人公・勇利の人となりを、スケートに対する気持ちや周囲の人達との関わり方を通して、丹念に描いています。更に、勇利が憧れるスケーター・ヴィクトルについてもまた要所要所で描かれ、それがこの回のアクセントにもなっています。

最下位に終わったソチでのグランプリファイナルで、帰省した実家で見る世界選手権の中継で、勇利が見つめるヴィクトルは決して手の届かない遠くにいて、はじめから「届かないから追いかけられる」存在です。同じように引退を噂されていながら、勇利はメンタルの弱さ故の限界を、ヴィクトルは様々な試みで世界を驚かせたものの行き詰まりを感じて、と、およそ真逆の理由であり、そこから勇利の危ういくらいの脆さと繊細さ、ヴィクトルのスケーターとしての華々しい才能やそこから生まれる重圧を、端的に描いています。

勇利はグランプリファイナルのあと、帰国のときにすれ違ったヴィクトルに記念撮影するかい? と声をかけられるものの、最下位という結果と、そんな自分が氷の上でなら気後れせずに憧れの人と会えるのではなどと思い上がっていたことが恥ずかしくて、返事すらできずに去ってしまう。何事にも受け身で、自信も気力もない、かろうじてなけなしの誇りだけが彼を支えている状態だから、とにかく他人からの期待が重くて、プレッシャーでやけ食いもするし、ファンサービスも苦手でぎこちないし、バレエコーチのミナコ先生にも押し負ける。自分でもまだ引退か現役続行か、答えを出せるほどの確固たるものを持てなくて、何もかもに迷っているんですね。久しぶりに会った初恋の女性は、気持ちを伝えられないまま何年も前にリンクメイトと結婚しているし、勇利にしてみれば「僕からスケート取ったら何も残らないんじゃないのかな」と、あんまりにも自分になにがしかの根拠も感じられなくて落ち込んで、しまいには孤独を諦め気味に受け入れて、それなら何が必要なんだろう、なんて考えるところまで行ってしまっています。

それでも失望はしたくない。

だから「スケートを好きな気持ちを取り戻したくて」子供の頃から憧れたヴィクトルのプログラムを練習し完コピして、リンクメイトだった初恋の優子ちゃんに披露するのです。好きが嵩じての、純粋なファン故の完全な再現。奇しくも世界選手権では、全く同時にヴィクトルの同じプログラムが。

誰一人気づかぬままのシンクロニシティ。真逆のベクトルで同じく引退を噂される二人が、同時に同じプログラムを滑るこのカタルシス

曲は「離れずにそばにいて」。テノールの独唱で歌われるそれは、この段階では、ヴィクトルについては誰にともなく、勇利は決して届かない聞こえないとわかっているからこそ歌えるものとして歌われています。

勇利の実家の温泉宿で、一杯機嫌のミナコ先生は中継を観ながらひと言「こういうのはもっと若くてウブなおとこがやるからグッとくるのよ。ヴィクトルみたいなイケメンじゃなくて、そうね、」と漏らしたその次のカットで、まさに「若くてウブなおとこ」勇利が完コピというこの演出の妙!ブレードが違うのですぐわかるのも細かいよね。ヴィクトルは金の、勇利は銀のブレードだから、シューズを見ればすぐわかります。

世界選手権後の記者会見で、来シーズンの抱負を訊かれたヴィクトルは「またそれかあ」といま一つ冴えない表情で「リビングレジェンド」「皇帝」とまでいわれる彼もまた、なにがしか引っかかるものを感じているようです。

ここで物語は大きく動きます。リンクメイトだった西郡と優子ちゃん夫妻の子供たちが、ヴィクトルのプログラムを完コピした勇利を隠し撮りして、ネットに流してしまいます。あっという間に世界中に拡散、ついにヴィクトル本人が映像を観るまでに。それまで笑顔でファンやマスコミに応じていたヴィクトルが、真剣な表情でこの動画を観て、何事か思い立った様子を匂わせます。一方の勇利は、西郡から動画流出を詫びる電話で飛んでもないことが起きたと知るものの、あまりの急な出来事についていけずにいた数日後。

家の手伝いを頼まれると、玄関先に犬が。去年のグランプリファイナル直前に死んだ愛犬にそっくりな、でも愛犬・ヴィクトルよりも大きなその犬に驚いている勇利に父親は「かっこよか外国人のお客さんが連れてきた」…あるわけないと思いながらも、確かめずにいられなくて、大慌てで露天風呂へ走ると、そこには。

 

出逢いはまさかの全裸でした。

 

ファンサービスやマスコミ向けとは違う、満面の笑みで手を差し伸べて、いきなりの宣言。

今日から俺はお前のコーチになる。グランプリファイナルで優勝させるZO☆」

憧れの人が。いきなりやって来て。全裸で。もう驚くことしかできないですよ。

孤独を当たり前だと思って、色々なものをただ受け入れて生きようとしていた勇利の生活が、この出逢いでガラリと変わる。そんな予感を漂わせるラストです。

この、才能を持ちながらもメンタルの不安定さで伸び悩む勇利が、これからどう化けるのか。実に楽しみですね。

優しく見守る両親、ドライなりに弟を思いやる姉、教え子の背中をどやしつけカツを入れるミナコ先生、常に励ましてくれる西郡一家。周囲の人達との関係を通して、勇利がどんなおとこの子なのか、どんなスケーターなのかが、しっかり描かれています。これからそこへ、ヴィクトルがどう関わってゆくのか。

とにかくそれぞれの人物をきちんと、箇条書きのようにでなく、有機的な互いの関わりの中で自然に描写しています。どうということのない会話ひとつで、ここまでやれる。

ホント凄すぎる。

気がついたことをザックリ書き出しただけでこの文字数ですよ?

これ、更に分解したらすごいことになりますよ。細かいところは追い追いやることにして、今回はこの辺にしておこう。

そのぐらいの情報量を、こんなに自然に、詰め込み過ぎなどと微塵も感じさせずにやってのける。途方もない傑作です。

 

ところで勇利って、なかなかかわいい顔してるよねー。

「ユーリ!on ICE」という驚異について聴いてくれないか【第一滑走】

というタイトルで4時間ぐらい書き込んだ文が、アップした途端消えました。もう寝ます。

もう全身義体化でもしないと健康になんてなれない

どうも。

相変わらず腰がコワレてます。仕事から帰ってすぐに接骨院で診てもらいましたが、明日の朝少しでも違和感があったら休めと言われました。接骨院から帰って小一時間で、またじわじわ地味に痛みが出始めてます。激痛じゃないけど、あからさまに不調なのが即わかる地味な痛さ。

とりあえず朝起きたときにどうなるか。仕事中にやっぱり痛みが出てきてたから、職場には明日ダメそうだったらまた電話しますとは言ってあるけど。

ダメだったら一日心静かにユーリ!祭りを開催しよう。

腰は痛いけどコンビニ3軒回ってanan探して買ってきた私は、確実に人としての何かを失ってるけどでもイイの。リバーシブルポスターついてたし。グラビアは前髪おろして王子様顔の勇利だし。

 

くそう。ここのところ、隙あらばユーリ!の話をついねじ込んでしまう。おそろしい。

やっぱりちょっと解析しておこう。

 

基本的に、何かあるとまず感覚で捉えてから、何故そう感じたのかを、気になるものほど徹底的に言語化してロジックで整理するタイプで、たとえば「トライガン」だとまず、ガンアクションすごい、から入って、ニコ兄ステキ‼︎ でどでかい衝撃を受けました。で、その衝撃を何故自分は衝撃として受けとめたのか、それはどんな類の衝撃であり、ニコ兄は自分にとってどうステキなのか、を徹底的に考えるわけです。その思考の段階で物語全体の構造や世界観、ガジェットについての考察も派生していく。まあ、この段階では考えてるだけで、話すなり書くなりの出力がないと整理できませんが。

それを「ユーリ!on ICE」でもやってみようと思った、というより、やらないと落ち着かない状態になってます。

何だ、このヴィク勇の尊さ…コレは一体どこから湧き出ているのか…⁉︎ それはさて置いて、この物語自体が持つ強靭な美しさは、何によってもたらされているのか?

そういうあれやこれやを、ちゃんと考えてみようかと。

明日仕事に出られなかったら、たぶん死ぬほど暇なのでやってみよう。

 

といったところで、今日は寝ます。

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安らかに眠り腰痛を忘れよう。(白目)

「ユーリ!on ICE」という驚異について少しだけ語ろう

今日は1日休みにして、昼頃接骨院に行った他は、ほぼダラダラしてました。

無自覚なだけで体ボッコボコにガタがきていたようです。

あんまり急激にほぐそうとしても、逆に体壊すので、徐々に柔らかくしていくことにします。

 

夕方から「ユーリ!on ICE」また観ていたのですが、観るほどにおっそろしく丹念に作られたアニメだなと、多少なりこうして物を書く三文文士の端くれとしては怖ろしくなりますよ。

ちょっとだけ、解析…というほどたいしたものではないけど、気がついたことを挙げていきます。

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まず、1話毎に何をやりたいのかが明確で、それに専念し、あれこれ詰め込んでいない。

第一滑走を例に挙げると、勇利と周囲の人たちとの関わり方を通して、まず勇利がどんな男の子なのかをしっかり見せて、ミナコ先生や西郡家族との会話の中から、子供の頃からずっとヴィクトルに憧れていたという「一方的な出逢い」の強さを描くことで、第一滑走ラストシーンの唐突な対面の衝撃につなげる。この、1話ぶんをほぼ使って勇利についてだけ語るが故に、実際に対面する頃には、もう観ている私たちもまた、ヴィクトルに憧れる勇利に共感し、一緒に驚くことができるようになっているわけです。そして第二滑走では「もう一人のユーリ」、ユリオが登場。何から何まで勇利とは真逆の、でも芯の部分ではこんなにそっくりな子は他にいるまいというキャラクターを通して、更に勇利について深く描かれていきます。

第三滑走では勇利の中に、初めて誰かを引き留めたいという強い感情が生まれる瞬間を、第四滑走では、自分のダメなところをちゃんと認めて、人と向き合うことができるようになる過程を、という具合に、1話毎に核となるポイントを定めて、本当に丁寧に、急ぐことなくじっくりと描いています。

また、登場人物それぞれが、嫌味のない愛すべきキャラクターばかりなのも大きい。だって、あんなにべたべたイチャイチャしているのに、ヴィクトルと勇利だと何だか微笑ましくて「もっとやれ」しか思うことないですし。変ないやらしさがないんですよ。ヴィクトルはスケートについてはそりゃもうプロフェッショナルなんだけど、そこを離れると天真爛漫な子供みたいだし、勇利も長年のファンなだけあって、ヴィクトルをまっすぐ慕ってるのがけなげだし。ユリオだって、ただ反抗期だからというわけじゃなく、たまたま持って生まれた才能で、子供の頃から見守ってくれたじいちゃんに孝行したいという強い動機と、だからこそ負けない、弱いところは見せられないという覚悟がある。

これだけでも凄い物語なんだけど、このアニメを更に凄まじいまでの大傑作にしているのは、細部へのこだわりですね。試合で各キャラクターが着る衣装は、キャラデザイナーさんではなく、実際にフィギュアスケートの衣装を専門に作っている工房のデザイナーさんにお願いし、振り付けはやっぱりフィギュアスケートの振り付けをされている方が手がけられ、というこだわりようで「なんかこんな感じだよねー」という、イメージのみではなく、その道の専門家にしっかりアドバイスを受けて、確かな経験や知識に裏打ちされたものになっているのですね。本気で作っている感が途方もなく濃いんです。

 

そのうち、私なりの各話毎の考察もやってみたいけど、結構ガチガチに真面目な考察になりそうな気もして、ヴィク勇の尊さにはあんまり触れない感じになるかもだけど、そんなもんに需要あるのだろうか。いや、尊いのよ? そこは譲らないけどさ。

どうなんだろ。もう何億人ものファンがそういう試みをされて、すでに10の16乗回煎じなんだろうけど。

とりあえず、今回のブログの閲覧数がいつもより多いようなら、それなりに需要が見込めると判断しよう。