ここのところゴチャゴチャいじっていた傾斜台は、どうにか出来上がりました。明日にでも使ってみるかな。と思ったら、そういえば明日は土曜だった。お子様がもれなく家にいる。
まあいい。私の部屋なんざ興味持たないだろ。
給料日だったので、仕事帰りに給料おろして生命保険用の口座にぶち込んで、交通費をアイッフォーンSuicaにぶち込んできたあとに撮影。超広角は、こういう四方に建物がある環境だと視野が歪む感じが。コレはコレで面白いけど。
何だか明日あさっては気温が高いみたいですね。天気もいいから、そりゃあ花粉も飛ぶわなあ。外には出ないで過ごすと決めた。
今朝は目覚ましで起きたものの、ねむみに逆えず気がつくと7時。さすがに目が覚めたね。よくまあ、いつも通りの電車に間に合ったもんだ。アレルギー薬コワイ! ジェネリックとはいえ、副作用のねむみがやっぱりあるんだもの。
明日はできれば早く起きたい。休みだからって気が済むまで寝てると、火曜日までは中1日で仕事と休み交互に来るからね。気をつけないと。
「そうだね。そうやって気をつけるのはいいことだと思うよ」
今日の懐お当番・小夜ちゃんにお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございます。
「お、今日の当番は小夜すけか。特等席だな」
いいだろう。うらやましいか薬研よ。だが管理人さんのお膝は、今日は小夜ちゃん専用だ。
「何だか机のまわり、だいぶものが増えてきたね」
ゴファ(吐血)
「そういえば、きのう何か細工してたあの箱、何に使うの? 」
あれはねえ、書き物をする傾斜台なんだけど、箱を土台にして、そこへ筆記具やメモ帳、書き物に必要な細かい物をしまっておけるようにしてみたの。明日はこの箱に道具をまとめて、ちょっとお片付けする予定なのね。
「兄様たちの畑仕事のお手伝いが終わったら、管理人さんのお手伝いもしようか」
あー、いいんだよ小夜ちゃん、お兄さんのお手伝いが終わったら、お友達と遊んでおいで。明日は何をして遊ぶのかな?
「明日はお天気で暖かいというので、歌仙が裏の里山で野点をしたいそうです。粟田口の子たちや古今さん地蔵さんに、数珠丸さんと鶯丸さん、大包平さんも参加されるそうです。あと兄様たちも」
そっかー、それだけ大人が一緒だったら大丈夫だね。でも山は何があるかわからないからね。大人の姿が見えて、声が聞こえるところで遊んでくださいね。
なんだ薬研、人の顔をじろじろ見るんじゃないよ。
「いや、大将のチビたちに甘いところは毛利といい勝負だなと思ってな」
は? 私が甘いのは小さい子だけではないぞ? お前以外の短刀はみんな隙あらば全力でかわいがる所存ぞ。
「何で俺は除外されてるんだ」
だってお前、短刀でも中身は大太刀じゃねえかよ。いや、大太刀どころか槍だ。日本号と同じジャンルだ。お前だけだからな、酒盛りに参加してる短刀は。しかもお開きになるまで残ってるじゃないか。
「いち兄はチビたちを見てやらなくちゃならねえからな、俺が粟田口代表だ」
ものは言い様だな。まあいいよ、管理人さんはしばらく酒呑めないから。パンイチでも全裸でも好きにやれよ。
「おう。三次会では全裸案が出てるが、次の呑み会でどうするか決議を取る予定だ。で、大将、」
なんだ。さすがに管理人さんは三次会まで出る元気はないぞ。
「いや、そろそろ時間だ、薬飲んで寝ちまえ」
あ、そっちか。
「どうあっても休日前の夜更かしを楽しみたいってんなら、添い寝役に近侍の旦那がた呼んでやろうか? 」
いやそれには及ばん! さっき風呂入ってくるって出たところなんだから、今呼び戻すとかやめて。
解くことで、今日もいつも通りの時間に寝るかな。明日は作業机周りを片付けて、傾斜台のテストだ。
いつも通り…はちょっと早いな、7時8時ぐらいで起きられたら起きるか。