体力面でまるでダメなお年寄りに近づいています

昨日はついピクシブに入り浸って「ユーリ！on ICE」の二次創作を読んでましたよ。私個人の好みは、ヴィクトル＝サンと勇利が距離感おかしい感じで付き合ってないのにラブラブだったり、志村けんのバカ夫婦みたいになってるギャグです。

早く…お願いです、公式様。早く2期を…。ナチュラルにいちゃついているヴィクトル＝サンと勇利を…。どのシャンプー買うかで揉めたりするヴィクトル＝サンと勇利をください…。

こんなことを書きながら、今観ているのは「人狼」です。

ゆうべは気がついたら1時近くになっていて、慌てて寝ましたが、睡眠が明らかに足りていなくて、仕事ではつまらん失敗したりするし、ちゃんと寝ないと脳の中の小人さんがサボるのを改めて実感しました。

学生の頃は寝溜めできたんだけど。

高校の美術部の合宿では、3泊中、寝たのは4日目に帰る直前の2時間だけ。外でのスケッチの時間に、何メートルかの崖っぷちギリギリのところで寝ていたので、友達は「うっかり起こして落ちるのが怖かった」そうですが、2時間でサクッと起きたのでホッとしたそうです。

寝ないで夜中じゅう、同じ宿で合宿してた演劇部の友達連中と花札したりだべってたりしてました。もう今の体力じゃ、あんなことできませんわ。今の肉体年齢、測ったらたぶんまるでダメなお年寄りですよ。

あとハタチ過ぎた頃、今は亡き小学校からの親友が独り暮らししてたアパートに遊びに行って、2人で7時ぐらいから呑んでたら、夜中の3時に寝落ちされたのも、今となっては酸っぺえ想い出。今ですか？ 同じことやれって言われたら、地下鉄烏丸線と東西線が動いてるうちなら何とか。（やめろ）

何の話でしたっけ。

朝早く起きるには、どうすればいいんでしょうね。

旅行だとちゃんと早く起きられるんだけど。

旅先でだって、朝早く起きて、目を覚ますのに朝風呂入って、おはよう朝日ですを見ながら身支度して出かけるので、日常でも起きられるはず。空も飛べるはず。

今、アイッフォーンのアラームに「Gの閃光」仕込んでるんですが、あの朗らかさにも慣れてしまったんだろうか。アラーム変えようかしら。それこそ「ユーリ！on ICE」のサントラをダウンロードして、そうね「離れずにそばにいて」にしたら…したら…萌え通り越して惚れですよ。何その目覚め方。ラブいわ。

今日は早めに寝ておこう。

2月は逃げるってホントだよね

2月が終わる…。

今月苦しくて、全然外に出てなかったから、月がかわったら、少しは外に出ないと。

やっぱり人間、半径1キロの感覚で生活してると、どんどんあらゆる感覚が鈍っていくよね。ダメ。

これが、その1キロ圏内に映画館や美術館や、そういう感覚を刺激するものがあれば違うけど、たいがいはそうじゃないし、私が住んでるのって中途半端なスプロール地帯だから、住宅とコンビニとスーパーマーケットくらいしかないのね。ホント困るわー。

もう最近は、休みだとどっぷりネット動画。

そうだ、一度でもいいからボンダルチュク版「戦争と平和」観たいんだけど、どっかで配信してないかしら。観ながら原作チェックして、人物相関図を作りたいのよ。戦争シーン、どうもホンモノの軍馬を撮影に駆り出してる可能性があるとかで、それも気になるんですよ。

公開当時に「アンナ・カレーニナ」観たんですがね、ご存知ない方にも理解できるようにザックリ言うと、テレビ東海の昼ドラマでした。衣装とセットは最高でしたが、あの間男については、アンナの趣味が理解できない。あんな坊や丸出しの若造、なんかチャラいし、ホントごめん解らないわ。いやー、ないわー。とか思いながら観てました。あとダンナがかわいそうでした。

そうだ。

3月になって、まだやってるスクリーンがあったら「マグニフィセント・セブン」観よう。

ああいう野郎臭い映画大好きなんですよ。

「ネイビー・シールズ」観に行ったら、私以外の客がミリタリーをこよなく愛する熱き野郎共ばっかりだったこともありましたよ。

こういう映画って、どんな層の観客が集まるんだろう。

余裕があったら行って観よう。

あ、そういえば、「鬼灯の冷徹」限定版も出るんだっけ。

まだ死ねない。生きます。

みんな一度は憧れたはず

子供の頃に憧れたものってありませんか。

私はアレです。

インディ・ジョーンズとルパン三世。あんな風に退屈とは無縁の暮らしをする大人になりたいと思っていました。

世界中のあちこちに仲間や隠れ家があったり、お宝を探して砂漠やジャングルに分け入って、およそドメスティックな生活なんてしている場合じゃない。

今はうちと仕事場を往復するだけ、ときどき散歩に出かけたり旅行したりするだけで、冒険とは真逆の生活ですが。

旅先でもない限り、夜に外になんて出ないしね。

旅先では割と好き勝手してるのよ。うちにいると、家族にいちいち出かける理由だのどこに行くのかだの、訊かれて答えるのが面倒で出ないだけで。「わざわざ出歩かなくてもいいだろう」とか言われると萎えるし、そうなるのがもう読めるので、判っていてなお出ようとするのも体力の無駄だし、かといって茶の間で親と酒呑んだりするのも気疲れするだけなので、家では夕飯と風呂が済むと、部屋でDVDやネットの動画配信観たり読書しながら、お茶飲んだり酒呑んだりしてます。旅行に出ると、先斗町で呑んだりビヤホールで呑んだくれてたりしてるんだけどねー。

気心知れた仲間と馬鹿話しながら呑んでると、翌朝まったく酒が残らないから不思議。

もう少し気軽に出かけられる環境になれば、近場で呑み屋開拓とかしてみたいんですが、なかなかそうもいかないのが現実。日常レベルで些細なことで不自由感じているのに、どでかい冒険なんてもう無理があるよね。

冒険はもう、ゲームで堪能しよう。

部屋でゲームできる環境を、少しづつでも整えていこう。

多少なりともモノ書きには手本とも越えるべき壁ともいえるのでは

ゆうべは「ユーリ！on ICE」まつりでしたが、体力が尽きたら寝ようと思っていたら、がっつり一周してしまいました。第一滑走から最終滑走まで、トイレ以外は休みなし。怖ろしい。やっぱり最終滑走・グランプリファイナルのフリースタイルで号泣ですよ。そして表彰式直後のヴィクトルとのやりとりでほっとしてまた号泣。あれは至高のハッピーエンドですよ。ハッピーエンドで終わる恋愛モノは、もうこのアニメ一本で充分に満足。好きなもんしか出てこない最高級のディナーみたいな贅沢さと「私のために作ってくれた」感がてんこ盛りで、もうないと生きていけない。

思うに、恋愛ものをやろうと思うと、大概はこれでもかとばかりに障害となるキャラクターや事件を配置してしまいますが、個人的には、そういうのがすごく苦手でして、何だかうんざりするんですよ。もし自分で恋愛ものを作るなら、主人公とパートナーとの関係がどう変わっていくのかを、丹念に書き込む方がいいですね。しんどいけど。

ユリオの場合は、自分のスケートをよりよくするためにヴィクトルを連れて帰ろうとするだけで、目的が果たされれば、ヴィクトル個人については割と淡白なんじゃないかと。ユーリとの勝負で負けてあっさり帰ったのも、負けたからというよりは、約束通りプログラムくれたし、よそで修行して違う強みを見つける方が自分にはプラスになるんだろうって悟ったからなんだろうなと。もう内心「ジジイはカツ丼に熨斗つけてくれてやるよ」みたいになってるのでは。

まあ、お邪魔虫的に見えるユリオだけど、実はまるで違う目的で生み出されたキャラクターなんだろうなと思います。こう、ユーリとは鏡合わせな部分と、共感できる部分とがミックスされて、刺激し合いながらも勝負のしかたは違う、戦友のような。

で、ユーリとヴィクトルの場合は、一方的なそれを含めて二人の出逢いから、一緒に生活して、日常で少しずつ距離が縮まって、というのを、本当に手間を惜しまず丁寧にやっていて、なればこその終盤のあの切なさと、最終滑走エンディングの感動と幸福につながるんですよ。ああもうあのエキジビジョン、白タキシードとかでやったら挙式感とめどもないよね。（黙れ）

波瀾に富んだ展開じゃなくても、主人公たちの心をきちんと描いていれば、些細なように見える出来事でも、物語を豊かにできるんですね。そういう点でこのアニメは、見事なお手本になる名作だと思います。多少なり物を書く人間には、よいお手本とも、越えるべき壁ともいえるのでは。いや、これを越えるの無理だろうけど、志として。

さあ、2期では「サンクトでヴィクトルの家に居候をコーチ権限で厳命されるユーリ」が観られると妄s…願いながらもう一度、第一滑走から観よう。

ビールも発泡酒も酒じゃなくて水

明日は休みですね。

私は、ですが。

なので、これから独り「ユーリ！on ICE」まつりを開催します。第一滑走から、体力が続く限り鑑賞。

もうすぐ3月になるんですね。今朝元旦を迎えたと思ったら。コワイ！

昨日、仕事から帰ったらリビングにお雛様が出ていました。姪のお雛様です。

ひなまつり、か…。

うちは姪が生まれて、弟家族と同居するようになってから、割と行事ごとに色々やるようになりましたが、それまでは基本何もしませんでしたね。

誕生日が近いもんだから、クリスマスと一緒にされたり。一緒にされてケーキ喰うのみ。

そのせいか、いまだにイベント苦手でしてね。やるのは構わないんだけど、寿司屋のバイトが長かったのもあってか、食器下げて洗うとかしてないと落ち着かないの。みんなで飲み食いしてるところで何すればいいのかわからないの。そうすると、もう黙ってひたすら酒を消費するマンになってしまうの。

姉の家族が遊びに来たときなんかそう。子守が終わるとこれといって話すこともないから、発泡酒呑んでたはずが、気づくと焼酎呑んでたりするの。きっつい酒がないと間がもたないの。

どぎゃんしたらよかとですか。

気心の知れた仲間や兄貴分と呑むとか、独りでDVDや配信動画観ながら呑むのは平気なんだけど。

職場の宴会とかホント苦手。時給も出ないのに、楽しいはずの酒の席で、何で仕事中の人間関係を持ち込まないといけないのか。全然楽しくないので、出なくてすむなら全力で回避することにしてます。

ツイッター上のお花見イベントは率先して参加しますが。だって楽しいし。

さて、今日は独り「ユーリ！on ICE」まつりだ。

呑みながら体力の続く限り鑑賞するぜ。

散髪する前ってどうするか迷うよね

今、髪が伸びちゃってまじやばい感じです。

もう丸ふた月放置しちゃっていて、中途半端に伸びてて、もうコレどうしようか。

仕事中はピンで留めてますが、外すと前髪が鼻の頭ぐらいにまで伸びてるので、どうすれば次に美容院の予約入れるまでごまかせるのか。困るわー。

もう今度散髪するときには、パーマかけて歌仙兼定みたいな頭にでもするか？内番のときにマルチーズみたいになってるアレ。

さすがにユリオみたいなボブは、相当髪質よくないとすぐにハネたり広がったりするから、あのお子さまキングタイガーの真似は無理。

ホントにねえ、太くて硬くてくせ毛だから、まじめんどくさいんですよ。

手入れが楽で、理想を言えば何もしなくていいくらいのレベルで楽な、朝起きたらそのままで充分ってヘアスタイル、ないですかね。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のときのシャーリーズ・セロンのヘアスタイル以外で。

あれはシャーリーズ・セロンだからカックイイのであって、私ごとき駄犬が真似をしていいものではない。

伸ばすのはなし。

毛の量も多いから、束ねると太くなるのな。

そうするともう、パーマかけるか単純に短くするかしか選択肢がないんだよね。

どうしたもんか。

昔、髪が長かった頃、「銀魂」の神楽ちゃんみたいな頭にしてたら、初めて入った台湾料理屋の女の子に顔覚えられて、翌週行ったら「先週も来られましたよね」とか言われたこともありましたが。

ホントコレどうしよう。

とりあえず給料出てから考えるか。(給料日前)

ああ、どっかに大金の入った旅行鞄でも落ちてないものか。

何事もバランスとパンチがないと

なんだかよくわからないものってありませんか。

どんなものかは別として、それがどういいのか、魅力がよくわからない。

ホントにねえ、わからないんですよ。女性向けの恋愛ゲーム。

あの、主人公の女性キャラがね、あまりにも没個性すぎるというか、特徴がなさ過ぎて、感情移入できないんですよ。パンチがなくて味気ないの。

主人公が恋をする相手のキャラクターもね、なんかこう、ひょろっとしたビュリホな感じのキャラクターが多いですよね。

個人的には、おっさん好きなんですよ。「よつばと！」のとーちゃんみたいな、ユルーい空気の。あと「ブラック・ラグーン」の張大哥みたいな、めっっっっっちゃくちゃカックイイのに「俺おっさんだからなー（笑）」とか言ってケタケタ笑ってそうな感じの。こう、カックイイところと肩の力が抜けてるところと、バランスよくあるようなおっさん。

若い男しか選択肢がないなんて。

それならせめて、御手杵みたいなユルい奴も混ぜておいてほしい。「銀魂」の、アホの坂田さんのユルさと適度なおっさん感最高。

さもなければ「血界戦線」の悪い紳士、番頭のスティーブンスさんみたいな、雰囲気のある紳士も混ぜてほしい。あとトニー・レオンとか「キングスマン」とか、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマンみたいな、そんな感じの。

みんながみんな、キラッキラの美人だけが好きってわけじゃないんです。

EXILEの誰だかとおデエトよりも佐藤浩市とただお茶飲んで鉢植えとか日本刀の話をするだけの方がいちおく倍楽しそうだと思う雑種犬だっているんですよ？

主人公も、もうちょっとどんなキャラクターなのかがつかめるくらいの個性があっていいと思うんですよ。趣味は盆栽とか、ネジ工場見学とか。

どうなんでしょうねえ。

若い男は、もう今は勝生勇利とヴィクトル・ニキフォロフがキャッキャウフフな感じでイチャイチャしてるのを観て尊さを感じているだけで胸も腹もいっぱいだから。

どうなんですかね。

もう愛だ恋だって縁がないので、そういうセンサーぶっ壊れて久しく、最近では「ユーリ！on ICE」観てユーリとヴィクトル2人でイチャイチャしてるの観てるだけでもう尊いと思うし、

狛犬とかをカックイイ感じに撮るのに忙しくてそれどころじゃない。

ああ、なんかもう側から見てるだけでいいや。恋愛する体力があったら、世界征服でもするか、詠春拳を極めるよ。その方がたぶん向いてると思うの。

以上の要素から考えて、私には恋愛ゲームよりもとうらぶで下宿屋「本丸」の管理人をしている方が向いてる。

さあ、ついにいち兄と江雪兄さん来たから、次のイベントで他の下宿男士含め練度を上げなくては。

あとはまず博多と日本号、明石を待とう。